日常萌えアニメ。 独特のゆるさとカオスな内容が絶妙にマッチしている異色な作品。 感想を言えと言われると言葉に詰まってしまう。
めずらしく泣いた作品。 アニメで泣いたのはこれと「あの花」ぐらい。
ギャグかと思いきやわりとシリアスなバトル展開になったり、急にテンプレ水着回が出てきたり、ごった煮感があってTHE深夜アニメという感じだった。
B級パニックホラーをアニメ的文脈で味付けした作品。 最初こそあまり期待していなかったが話が進むにつれて広がっていく世界観が秀逸。 1話切りしてしまいがちな作品だが、3話ぐらいは我慢して観てほしい。
和風バトルにハーレム要素とおっぱい描写を加えたなんとも大味な作品。 とはいえテンポがよくサクサクと楽しめる。
両親を戦争で失った少年と美貌の武器商人の物語。 世界観は「BLACK LAGOON」に近い。
ハイテンション下ネタアニメ。 やれやれと思いながら見始めたが、意外と世界観はしっかりしていた。 ラノベ原作だがテンプレ感もなくて好印象。
アメリカンハードボイルドな世界観。 主人公はマッチョのバイカー、ヒロインはグラマーな美女と小生意気な少女。 ホラーと呼ばれる妖怪(?)を倒していく物語。
「僕は友達が少ない」の作者が送るラノベ作家もの。テンプレ感や下ネタは相変わらずだがどこか落ち着いた印象で、地味に感じた。
レーシングニーラー(サイドカー)でのレースを題材とした青春群像劇。 女子高生×モータースポーツといえば「ばくおん!!」を思い浮かべるが、タイプは全然違う。
独特な世界観と美しい画に名作を期待していたのだが、数話目でもう何の話かわからなくなっていた。 おそらくプロットを過信して(あるいは世界観を守るため?)ナレーションや解説を全く入れなかったからだろう。
正統派萌えアニメ。 属性カフェ(店員がツンデレやロリなど様々な属性として接客する)で働く人たちの群像劇。
アニメ研究部に所属した主人公がアニメ文化の薫陶を受けていく物語。 後半まではアニメ初心者への啓蒙的作品となっている。
とにかくスローでメランコリックで内向的な作品。 ハラハラドキドキや大爆笑はない。 男子の9割は退屈だと感じるだろう。 完全に女性向け。
主人公キノと相棒のしゃべるバイクが世界の様々な国を旅して回るストーリー。 完全1話完結だが、キノが単なるナレーターや傍観者でしかないことが多く、挫折や成長がないため感情移入できなかった。