「攻殻機動隊」「黒子のバスケ」のProduction I.G. 制作、Netflixオリジナルアニメ作品。 最初はハリウッド風のクライムサスペンスかと思いきや徐々に設定が広がっていき、ファンタジー、国家的陰謀、友情などなど要素がどんどん追加されていく。
解説(ネタバレ) この第8話は場面がコロコロ変わるのでかなりわかり辛い。 重要なのは、 ・9課は「個別の11人事件」の重要参考人としてカワシマショウという人物の身柄確保を目指す。
王道魔法ファンタジーなのだが、正直いって古い。 少年の成長をじっくり見守る余裕はもう現代人にはない。 あえてそこに挑んだとしてもその理由がわからない。
高校生少女漫画家の野崎くんと、彼に恋するヒロイン、そしてクラスメイトたちを巻き込んだドタバタコメディ。 ギャグの要素が強く、テンポといいネタといいかなりレベルが高く、結構笑った。
外では完璧、家では干物女のうまるちゃんを中心に描いた日常コメディ第2期。 1期と全く同じテンションなので安心して観られる。 多少キャラが増えて恋愛要素が増した印象。
干物妹と書いて「ひもうと」と読む。 容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能のスーパー女子高生うまるは自宅に帰ればぐーたらでオタク、生活の全てを兄に依存している干物女子。
日常萌えアニメ。 独特のゆるさとカオスな内容が絶妙にマッチしている異色な作品。 感想を言えと言われると言葉に詰まってしまう。
めずらしく泣いた作品。 アニメで泣いたのはこれと「あの花」ぐらい。
ギャグかと思いきやわりとシリアスなバトル展開になったり、急にテンプレ水着回が出てきたり、ごった煮感があってTHE深夜アニメという感じだった。
B級パニックホラーをアニメ的文脈で味付けした作品。 最初こそあまり期待していなかったが話が進むにつれて広がっていく世界観が秀逸。 1話切りしてしまいがちな作品だが、3話ぐらいは我慢して観てほしい。
和風バトルにハーレム要素とおっぱい描写を加えたなんとも大味な作品。 とはいえテンポがよくサクサクと楽しめる。
両親を戦争で失った少年と美貌の武器商人の物語。 世界観は「BLACK LAGOON」に近い。
ハイテンション下ネタアニメ。 やれやれと思いながら見始めたが、意外と世界観はしっかりしていた。 ラノベ原作だがテンプレ感もなくて好印象。
アメリカンハードボイルドな世界観。 主人公はマッチョのバイカー、ヒロインはグラマーな美女と小生意気な少女。 ホラーと呼ばれる妖怪(?)を倒していく物語。
「僕は友達が少ない」の作者が送るラノベ作家もの。テンプレ感や下ネタは相変わらずだがどこか落ち着いた印象で、地味に感じた。