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文豪ストレイドッグス 第1クール 全話感想

公式動画

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基本情報

原作:朝霧カフカ 朝霧カフカ (@kafkaasagiri) 

   春河35(作画) 春河35 (@3c5u3r5r3y5) 

制作:ボンズ  BONES-株式会社ボンズ

監督:五十嵐卓哉 五十嵐卓哉 (@igarashi_takuya) 

放送:2016年4月~6月

公式サイトアニメ『文豪ストレイドッグス』公式サイト

OP「TRASH CANDY」GRANRODEO

GRANRODEO Official Website

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ED 「名前を呼ぶよ」ラックライフ

ラックライフ OFFICIAL WEBSITE

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感想

登場人物すべてに著名な文豪の名前が当てられている異色作。

彼らが持つ能力は作品名などに由来する。

例えば、芥川龍之介、能力名「羅生門」など。

もはや打ち止め間のあった能力バトル物に新たな可能性を切り開いた作品と言っていい。

ただし、実在の文豪と登場するキャラクターたちは、顔も性格も含めてまったくの別人である。

 

登場する文豪や彼らの作品をよく知らなくても楽しめる内容となっており、その分コアな文学ファンは不満を持つかもしれないが、文学に興味を持たないものが改めて彼らの作品を手にするきっかけになるかもしれない。

 

世界観や、服装、言葉遣いなどがどこか昭和初期を思わせるが、現代的なガジェット(携帯、現代的な車、高層ビル、コンピュータなど)も登場し、それらがうまく調和している。

時代設定などあまり深く考えないほうが、この作品をより楽しめるだろう。

 

第一クールは、武装探偵社対ポートマフィアの抗争が中心。 

次々と登場する文豪の名を冠したキャラクターたちと彼らの異能力にワクワクさせられ、ぐいぐいと作品に引き込まれる。

気がつけば12話終わっていたというほどテンポが早く感じられる。

 

ただ一つ惜しいのは、肝心のバトルシーンにせっかくの異能力が十分に生かされてない感じがした。

例えば「ジョジョの奇妙な冒険」のスタンドバトルのように、ギリギリまでお互いの能力を探りつつ、裏の裏、そのまた裏まで読みあい、最後の最後は能力の特異性によって勝利するといった緊迫した戦いがあまり見られず、結局腕力で勝敗を決していることが多かった。

 

とは言え、面白いアニメであることには間違いない。

実在の文豪について思い入れが強い人は拒絶反応を起こすかもしれないが。

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原作

文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)

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