ネタバレ注意!
第3話解説はありません。
SACのストーリーの中心となる未解決の連続企業テロ事件。
詳細は徐々に明らかになっていくので、分からなければ流してOK。
視聴覚素子(素子=電子部品)。
対象者の電脳に埋め込み、その人の視覚や聴覚を24時間傍受できる。
*セラノゲノミクス社製。
知覚傍受法の改正で導入された。
書類さえ提出すれば警察関係者なら誰でも使用可能。
本庁刑事でトグサとは元同僚。
この時代の警視庁は福岡にある。
インターセプターを仕掛けられていた。
本庁上層部の不審な動きに気づくが、山口の動きに感づいた上層部が事故に見せかけ謀殺(恐らくインターセプターを使って、走行中に彼の視界を遮断した)。
トグサが喫茶店で会っていた男。
「笑い男事件」特捜部。
セラノに恨みを持つ人物(第5話で明らかになる)を突き止めており、状況証拠も掴んでいる。
彼と特捜部もまた署内の健康診断時にインターセプターを仕掛けられている。
「笑い男事件」で最初に標的にされたセラノゲノミクス製マイクロマシンを警察が正式採用した。
さらに、その「笑い男事件」の核心に迫った特捜部に警察がインターセプターを仕掛けた。
これは特捜部の監視というよりは、特捜部の眼を使ってセラノを監視していると思われる(警察上層部との癒着について口を割らないかどうか)。
9課は警察上層部とセラノの癒着を暴こうとするが、荒巻「正面から行くには土産が足りんな」。
少佐が情報屋を使って特捜部刑事にインターセプターが仕掛けられたことをリークさせた。
攻殻迷彩を使っているのは出入りしているところを見られないため。
後半で刑事部長が電脳ハックされ、彼の体を使って再び「笑い男」が登場。
警察への挑戦を表明する。
刑事部長の顔がイラストになったのは、テレビカメラをハッキングしてそこにリアルタイムで犯人が書き加えたから?
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