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クズの本懐 全話感想

公式動画

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基本情報

原作:横槍メンゴ 横槍メンゴ(@Yorimen)さん | Twitter

制作:Lerche ラルケ オフィシャルサイト | アニメーション制作チーム ラルケのサイトです

監督: 安藤正臣 アニメ@wiki - 安藤正臣

放送:2017年1月~3月

公式サイトTVアニメ 「クズの本懐」 オフィシャルサイト

OP「嘘の花火」96猫

96猫 Official Website

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ED「平行線」さユり

酸欠少女さユり公式サイト

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感想

予備知識なしで見始めたので、全く期待していなかったのだが、どっぷりとハマってしまった。

原作者は女性だと思うが、女性らしいリアルな(そして残酷な)視点や心理描写が男性には新鮮だと思われる。 

 

本作のような恋愛心理劇は、ともすればストーリーが停滞しがちになってしまうのだが、原作者はその弱点を知悉しているのか、次々とキャラを登場させ読者(視聴者)をかき回す。

もはや何角関係なのかわからないほど人物が複雑にからみ合うのだが、相関関係は頭の中ではっきりと描くことができ、混乱した事は一度もなかった。

また、それぞれのキャラを掘り下げるためのモノローグシーンも簡潔で、ごく短い時間で人物像を的確に描いてくれるので、すべてのキャラに感情移入することが可能。

 

ひとつ不満があるとすれば、イケメン高校生の麦。

解き放たれた高校生の性欲があの程度でおさまるはずがないw

彼が改心するとすれば、モカ(のり子)を騙し、元セフレの先輩ともズルズル関係を続け、花火をキープしつつも茜に入れあげ、破滅までとことん突き進んだ後だろう。

 

後半気づいたのだが、声優さんの演技が比較的実写的というか、アニメアニメしていない。

そういう演出なのだろう。

そこも作品とよく馴染んでいて心地よかった。

 

ラストは切ないような理不尽なような何とも複雑な感情を残してしまう。

心理劇が苦手な人はモヤモヤしてしまうかもしれない。

なんとなく、女性より男性の方が楽しめる作品のような気がする。

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原作

クズの本懐 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)

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BD

クズの本懐 1(完全生産限定版) [Blu-ray]

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グッズ

小説「クズの本懐」 アニメ公式ノベライズ (ビッグガンガンコミックス)

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クズの本懐 クリアファイル A

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