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2006年10月~2007年6月
原作:大場つぐみ、小畑健
監督:荒木哲郎
監督助手:伊藤智彦
シリーズ構成:井上敏樹
キャラクターデザイン:北尾勝
総作画監督:北尾勝、加々美高浩
小物デザイン:新妻大輔
美術監督:一色美緒
美術設定:杉山晋史
色彩設計:橋本賢
撮影監督:山田和弘
編集:肥田文
音楽:平野義久、タニウチヒデキ
音響監督:山田知明
プロデューサー:中谷敏夫、田村学、丸山正雄
アニメーションプロデューサー:橋本健太郎
アニメーション制作:MADHOUSE
製作著作 :DEATH NOTE製作委員会(日本テレビ、D.N.ドリームパートナーズ、VAP、集英社、マッドハウス)
夜神 月:宮野真守
L:山口勝平
ニア:日髙のり子
メロ:佐々木望
弥 海砂:平野綾
夜神 総一郎:内田直哉
夜神 幸子:さとうあい
夜神 粧裕:工藤晴香
魅上 照:松風雅也
高田 清美:坂本真綾
最初に実写版を見て後にアニメを初めて見た(漫画も未読)。
前半から中盤までは、時々停滞感はあるものの、ゾクゾクするような頭脳ゲームと月のクズっぶりに引き込まれた。
しかし、中盤からは中だるみが続いていく。
そしてLが死んでからの強引な展開に完全に興味を削がれた。
原作も同じだとすれば、作者が作品を持て余しているという印象。
実写版のほうがストーリーがすっきりしているし、しかも松山ケンイチは漫画(アニメ)のLよりもLだし、ミサミサや粧裕、ワタリもハマっている。
本作の場合、原作の漫画やアニメを見たことがない人の方が少ないだろうが、これから見てみようと言う方は実写版(第1作目)の方がオススメ。
「バクマン」は長編なのに一本筋が通ってスッキリした作品だったので、大場つぐみはああいったシンプルな作品のほうが向いているのだろう。
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