想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』公式Webサイト
STEINS;GATE TVアニメ公式 (@SG_anime) / Twitter
本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
2010年8月21日
こちらはβ世界線での8月21日。
α世界線の鈴羽(これまで見てきた鈴羽)とは違う。
もともと鈴羽はこの世界線(大)でこの日に岡部らに会いに来ることになっていたのだろう。
2036年に起こる第三次世界大戦を防ぐためにシュタインズゲート世界線を目指す。
SG世界線ではまゆしーも紅莉栖も死なない。
歌詞が違う。
今までは1番の歌詞だったが、第23話では2番となっている。
2番はストーリーの進行とリンクする歌詞になっていて芸がこまかい。
β世界線に来たので、ダルと鈴羽が親子だという情報は一度リセットされている。
ただ、こちらの鈴羽はダルが父親だと知ってるぽい。
未来の岡部は紅莉栖と出会う。
キスまでした仲なので岡部は紅莉栖を触ろうとするが、β世界線の紅莉栖はα世界線の記憶がないので拒否反応を起こす。
しかし、一瞬何かを思い出したような表情を見せる。
中鉢博士は紅莉栖の父親。
岡部は自分が紅莉栖を刺してしまい、絶叫する。
その声を聞き、過去の岡部は8階へと向かい紅莉栖の死体を発見する。
ダルがテレビをつけると中鉢博士がロシアに亡命していた。
まゆしーのメタルウーパが関係している。
これはシュタインズゲート ゼロへの伏線となっている。
未来の岡部は「確定された過去を変えずに未来を変えろ」とアドヴァイスする。
ふつうに見ていれば分かるので大丈夫。
ネタバレ解説なし。
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