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2019年10月2020~3月
原作:上海蛮啾網絡科技有限公司(ゲーム)
監督:天衝
シリーズ構成:鋼屋ジン
キャラクターデザイン:野中正幸
アニメーション制作:
音楽:西木康智
音楽プロデューサー:木皿陽平
音楽制作:ストレイキャッツ
鞍山、撫順/阿澄佳奈
イラストリアス、ル・トリオンファン/雨宮天
エンタープライズ/石川由依
サラトガ、クイーン・エリザベス、ウォースパイト、明石、ドイッチュラント/上坂すみれ
夕張、伊19/小倉唯
シムス、ガスコーニュ/小松未可子
メンフィス/椎名へきる
ラフィー/長縄まりあ
プリンツ・オイゲン/佐倉綾音
大鳳/悠木碧
ブルックリン、フェニックス/Lynn
鈴谷/和氣あず未
艦これの続編かなにかかと思ったら、艦これにインスパイアされた後続の艦船擬人化ゲームの中で最も秀逸な作品がアニメ化されたものらしい(詳しくは知らない)。
細かいところが違うらしいけど個人的にはよくわからん。
まず登場人物(艦船)が多すぎる。
ひとつひとつは確かに個性的だが、内面を全然描かないので(擬人化だからか)すぐに誰が誰か分からなくなり、それでもどんどん登場人物(艦船)が増え続けてわけが分からなくなった。
ゲームなら選ぶ楽しみがあるのだろうが、アニメではもっと減らした方がよかったのでは?
ギャグや萌え、エロ表現にどこかちぐはぐさや文脈の違いを感じたのは中国発だからだろうか?
かなり日本的だけれど、どこか違った気がした(なんか違うなーと思ってから調べたら中国製だったので先入観ではない)。
幼女×百合がやたらと目についたのもなんか気になる。
戦闘シーンはかなり迫力があったが、そもそも何の話か全然わからず、何のために戦っているのかが掴めなかったので置いて行かれた気がした。
ゲームを遊んでいれば分かるのだろうか?
初見で観るには厳しいと思う。