普段は笑顔で優しい子供向け教育番組お兄さんが、子供の前で時々ボソっとダークで夢のないことをつぶやくという内容。 それ自体は面白いが、1話中あまりにも何回も何回も何回も同じことをやっていてもう厭きた。
一世を風靡した麻雀萌えアニメ。 美少女の女子高生が麻雀に興じる姿は独特のものがあり、惹きつけられる。 麻雀自体もかなりリアルに描かれているみたい(やらないのでわからんけど)。
最初は「はいはい、学園ハーレムものね」と高をくくっていたが、告白祭で「ほー、そう来たか」とスイッチが入った。
ハウスから脱出した子供たちの冒険、やがて見えてくる鬼たちの生態、仲間との再会、そして農園への反逆……。 1期同様のワクワク感が継続しつつも世界観はより広がり、深みが増していた。 相変わらず、少年少女が知恵を絞って健気に生活していく姿は無条件に…
養護施設で暮らす無邪気な子供たち。 彼らをかいがいしく世話するママ。 ある日、二人の子がその施設の秘密と自分達の運命を知ってしまい、そこから仲間を増やして脱走を企てる。
前半がコロナ渦で中断した後再開。 前半よりもクオリティが上がっていたことに驚き。 中断が逆に功を奏したのだろう。
冴えないサラリーマンの主人公がある日家で女子高生を見つけ、家に泊めてあげる。 そこから始まる二人の奇妙な関係……。 普通に未成年誘拐だが、そこは大目に見る必要がある。
OLが異世界転生し、回復系能力を発揮して活躍する物語。 どちらかというと女性向けのふわっとした作品。 バトルも政治劇もギャグもほとんどなし。
男子新体操部の青春を描いた群像劇。 男子新体操自体は「あるもの」「かっこいいもの」として最初から描かれているので、そこに加入することへの葛藤みたいなのは特になし。 そういう時代なんですね。
フルダイブRPG、現実とのリンク、胸クソ展開とどこかで観たようなストーリーが最後まで続く。 まあそれなりに起伏があって観られたが、目新しいものは何もなかった。
B級SFコメディと異世界ものを足したような、かなりアクの強い作品。 原作はこのすばの作者。 このすばテイストが散見されるも、悪ノリ、下ネタが多くて苦手な人は多いと思う。
スーパーカブに魅せられた女子高生たちの物語。 ゆるい雰囲気とリアルなカブの描写がどこかミスマッチで新鮮だった。 HONDAが監修したとのことで、カブについてのメカニックやパーツの描写などもきっとリアルなんだろうと思う。
高校生三味線奏者たちの青春音楽群像劇。 ”音”にかなり特化した作品で、音楽表現としっかり向き合って製作しているところが好感が持てた。 「4月は君の嘘」や「ピアノの森」に近い感じ。
グリッドマンを原作とするスピンオフのような作品。 正直、途中から話が全く頭に入ってこなかった。 誰が何をしたいのか、誰と誰がどういう関係性なのか、最終的な目的は何なのか? 敵っぽいのがいたのは覚えているが、彼らがどうしたいのかもわからなかった…
女子高生と社会人のドタバタ恋愛劇。 社会人の天草はイケメンで仕事もできて、過去には散々女遊びをしてきたが、ヒロインに出会って改心する。