ファンタジー
炎が原因で人が異形となる現象に立ち向かう消防隊の物語。 消防隊士はそれぞれ炎を操る能力を持っていて、ある意味能力バトルものと言ってもいい。
エルフやヴァンパイアなどの特殊なメンバーで構成された警察部隊の活躍の物語。 設定は面白そうだが、まずメンバーの個性が中途半端なところまでしか描かれておらず、途中何度も設定を忘れてしまった。
タイトル通り、慎重すぎる勇者が異世界で活躍するというお話。 作画が崩壊寸前だったがストーリーはそれなりに面白かった。
「エクステンド」という人体拡張者が跋扈する近未来を舞台としたハードボイルド作品。 まず設定が薄っぺらい。 「エクステンド」は攻殻機動隊の擬体と同じだろうが、設定の作り込み、必然性が天と地ほど違う。
ほぼテンプレ異世界ものだが、俺TUEEの女主人公版というところが珍しい気がする。 最後までそこそこ楽しく観られた。
SFをベースとして恋愛、異世界、推理、パニックものなど様々な要素がちりばめられた作品。
異世界ものとハードボイルド・クライム・サスペンスの融合、アメリカンコップと異世界人という異色の組み合わせを描いた作品。
恐らく原作のいくつかの話をつなげたのだろうが、まとまりがなく、いったに何が見せたかったのか全く分からなかった。
今どき珍しい和風王道バトルもの。 どこかジャンプ黄金期を彷彿とさせるが、プロットは現代的でサクサク気持ちよく進む。
いわゆる異世界ものだが、そんじょそこらの作品とは全く次元が違っていた。 異世界物とは思春期の男の子の妄想を具現化したストーリーに他ならない。
ジョルノ・ジョバーナが主人公、イタリアを舞台にしたスタンド使いギャングの抗争を描いた作品。 できれば第3部は先に観ておきたい。
ギルド戦後の武装探偵社の新たな戦いを描いたシーズン。 初見ではきついので、最初から観た方がいい。
ハンターハンターの世界観に銀魂のような雰囲気を足した作品。 原作は中国の漫画家。
なろう発、異世界転生チート系。 個人的には、なろうでも異世界でもチートでもハームでも、キャラがよかったり内容が面白ければ問題ない。
手塚治虫原作の文芸漫画。 体制の犠牲として生まれてきた主人公が、成長と共に個を取り戻していくという主題。 アクションも迫力があってよかった。
公式動画 www.youtube.com 放送 2018年10月~12月 制作・スタッフ 原作:川原礫(「電撃文庫」刊) 原作イラスト・キャラクターデザイン原案:abec 監督:小野学 キャラクターデザイン:足立慎吾、鈴木豪、西口智也 助監督:佐久間貴史 総作画監督:…
明治時代にタイムスリップした女子高生が森鴎外や小泉八雲といった明治の偉人たちにちやほやされるという女性向けハーレムアニメ。 元はいわゆる乙女ゲーというもの。
世界観はよくできていたが、結局何を見せたかったのかが分からなかった。
動物たちが通う「シートン学園」に入学した主人公と動物の生徒たちの群像劇。 なかなかのハイテンションでギャグが繰り出されるので厭きない。
アンドロイドが実用化された近未来。 寿命を迎えたアンドロイドを回収する業者に勤める主人公の物語。 てっきり社会派アニメかと思いきや、中盤から「to Loveる」をマイルドにしたような青春恋愛ものにシフトチェンジ。
第1クールはまだ見応えがあったが、第2クールになって人物はより薄っぺらく、ストーリーはより早送り感が増し、世界観は狭さが目立ち、設定は都合良くなった気がする。
一言で言えば、ガンダムと真っ正面から戦って惨敗した作品。 火星VS地球、宇宙戦争、ロボット対戦、政治、謀略、恋愛……とガンダム要素満載だが、変に言い訳したり逃げ道を作っていないところがいさぎよい。
一言で言えば暑苦しい。 少年たちに漫画を通じて友情や勇気、愛を教えてあげるという昭和くさい主題がプンプンする。
異世界ものだが、ゴブリン殺しに固執するゴブリンスレイヤーに焦点を当てた物語。 狭い視点で世界を切り取ることで逆にその奥の広がりを予感させる。 本作の見所はまずゴブリンたちの造詣。
「思春期症候群」という病気にかかった男女に起こる超常現象的な出来事の謎を追っていく内容。
ど直球異世界転生ものだがそれほど悪くもなく、かといって特筆すべきところもなく。
1993年~94年に放送された円谷プロの特撮もの「電光超人グリッドマン」を原作とした作品。 出だしは懐かしさと現代性があいまっていい感じのスタート。
公式動画 www.youtube.com 放送 2017年7月~9月 制作・スタッフ 原作:つくしあきひと(竹書房「WEBコミックガンマ」) 監督:小島正幸 副監督:垪和等 助監督:飯野慎也 シリーズ構成:倉田英之 キャラクターデザイン:黄瀬和哉 モンスターデザイン:…
いわゆるハーレム、俺TUEEもの。 世界観はよくできていると思ったが、主人公があまりにもチートすぎて6話でもう観る気をなくした。 そういうのに目がない人か、いわゆる俺TUEE作品を一度味わってみたいという暇な人にだけオススメ。
確か小学生のとき映画館で観た記憶があるが、それ以来なので実に30年ぶりに見返した。 なぜかというと、最近岡田斗司夫氏のアニメ解説にはまっていて、その中で本作を解説する回があったから。