ホラー
公式動画 youtu.be 放送 2020年10月~12月 制作:スタッフ 原作:るーすぼーい、古屋庵 監督:石平信司 シリーズ構成:志茂文彦 キャラクターデザイン:佐野聡彦 プロップデザイン:柴田ユウジ 美術監督:川口正明 美術設定:川井 憲 色彩設計:有尾由紀子 …
公式動画 TVアニメ「憂国のモリアーティ」PV第1弾 放送 2020年10月~12月 制作:スタッフ スタッフ 原作:竹内良輔 三好 輝(集英社「ジャンプSQ.」連載) 監督:野村和也 シリーズ構成:雑破 業、岸本 卓 キャラクターデザイン・総作画監督:大久…
戦国時代、真田幸村の元に集まった10人の忍者=BRAVE10の活躍を描く歴史群像劇。 いわゆる伝奇ロマンだが、山田風太郎の「甲賀忍法帳」と比較すると格の違いが目に余る。 登場人物はいずれも現代風のイケメン&美女。
クーデター、ケニーとの死闘、そしてウォールマリア奪還とマーレ編のさわりぐらいまで。 原作をしっかり踏襲しつつ、アニメならではの迫力を足しているのはこれまで通り。 言うまでもないが、最初から見ないと理解できない。
大人気コミックのAmazonプライム版アニメ。 地上波では2008年に一度制作されているがそれとは異なるらしい。 映像の美しさと音声のクリアさは群を抜いているといっていい。
「エクステンド」という人体拡張者が跋扈する近未来を舞台としたハードボイルド作品。 まず設定が薄っぺらい。 「エクステンド」は攻殻機動隊の擬体と同じだろうが、設定の作り込み、必然性が天と地ほど違う。
ジョルノ・ジョバーナが主人公、イタリアを舞台にしたスタンド使いギャングの抗争を描いた作品。 できれば第3部は先に観ておきたい。
ギルド戦後の武装探偵社の新たな戦いを描いたシーズン。 初見ではきついので、最初から観た方がいい。
手塚治虫原作の文芸漫画。 体制の犠牲として生まれてきた主人公が、成長と共に個を取り戻していくという主題。 アクションも迫力があってよかった。
一言で言えば暑苦しい。 少年たちに漫画を通じて友情や勇気、愛を教えてあげるという昭和くさい主題がプンプンする。
公式動画 www.youtube.com 放送 2017年7月~9月 制作・スタッフ 原作:つくしあきひと(竹書房「WEBコミックガンマ」) 監督:小島正幸 副監督:垪和等 助監督:飯野慎也 シリーズ構成:倉田英之 キャラクターデザイン:黄瀬和哉 モンスターデザイン:…
どこにでもあるニートの異世界転生ものかと思いきや、かなり見応えのある異世界ファンタジーアニメだった。 いわゆるタイムリープものだが、「シュタゲ(Steins;Gate)」ほど込み入ってはおらず、タイムリープがひとつのガジェットになっているだけなので物…
戦前の帝都東京を舞台としたアクションホラー。 独特な世界観に期待しつつも、どこか歯切れの悪い展開にイライラした。
Netflixにあったので全話一気に観た。 個人的にはジャンプで連載開始から終了まで読んでいた世代なので、なつかしさに胸が一杯になった。
しっかりと作り込まれた和風ホラー。 設定や世界観が秀逸で、第1話でそれがすらすらと頭に入ってくるのですぐに没頭できる。
「攻殻機動隊」「黒子のバスケ」のProduction I.G. 制作、Netflixオリジナルアニメ作品。 最初はハリウッド風のクライムサスペンスかと思いきや徐々に設定が広がっていき、ファンタジー、国家的陰謀、友情などなど要素がどんどん追加されていく。
B級パニックホラーをアニメ的文脈で味付けした作品。 最初こそあまり期待していなかったが話が進むにつれて広がっていく世界観が秀逸。 1話切りしてしまいがちな作品だが、3話ぐらいは我慢して観てほしい。
アメリカンハードボイルドな世界観。 主人公はマッチョのバイカー、ヒロインはグラマーな美女と小生意気な少女。 ホラーと呼ばれる妖怪(?)を倒していく物語。
バチカンの神父が世界中で起こる奇跡を調査するというオカルトミステリ。 キリスト教の世界観が好きな人にはうってつけ。 また、90年代のダークな推理小説が好きな人にもおすすめ。
以下論考が長いのでめんどくさい人用に短縮すると、 ・話はすげーわかりやすい。 ・後半グロいから飯食いながら観るな。 ・いろんなネタの元になってるからいっぺんは観とけ。 ・わからんことはそのままでよい。
「最強の鬱アニメ」と紹介されていて見てみたのだが、終わってから激しく後悔した。 中盤まではまあわりとよくあるタイプのクズ主人公ものだと思っていたが、回を重ねるごとに誠(主人公)のクズっぷりがどんどんエスカレートしていき、嫌悪感が増幅されてい…
アニメでは珍しい純和風スチームパンク。 中世日本のような社会構造と蒸気機関車が意外なほどマッチしていて、独特の世界観となっている。 おそらく日本よりも海外受けを狙ったのではないだろうか? しかし、秀逸な世界観とは裏腹に、設定に既視感がありすぎ…
第2期はアニを捕獲し壊れた壁から巨人が出現したところから、「マフラー巻いてくれてありがとう」まで。 作画もアクションも相変わらずのハイクオリティで安心して見られる作品。
最初に実写版を見て後にアニメを初めて見た(漫画も未読)。 前半から中盤までは、時々停滞感はあるものの、ゾクゾクするような頭脳ゲームと月のクズっぶりに引き込まれた。
骨に愛着を持つヒロイン・九条櫻子が探偵役のミステリもの。 ただし、本格的な謎解きや犯人当ては無い。 多少グロテスクな描写はあるものの、少しゾクっとする程度で極端に残酷なシーンは少なめ。
残酷なシーンがわりと多いので、苦手な人は注意。 食事しながらもオススメしない。 第一期は雌型の巨人がアレしてあーなってカキーンってなるところまで。
予備知識なしで観たが、最初は池袋に限定された学園ものかと思いきや、オカルトっぽい展開…かと思いきやカラーギャングが出てきて、抗争に発展するのか…と思いきや、さらに物語は広がりつつも徐々につながっていき…という予想外の展開。 後半までほとんど予…
好きか嫌いかで言うと、嫌いだ。 まず、暗い。 そして、萌え萌えの作画がその暗さを逆に助長していて、なんだかやりきれない気持ちにさせる。
山田風太郎の原作「甲賀忍法帖」(1958年刊行)をかなり忠実に再現したアニメ。 そもそも原作が 漫画チック、アニメチックな内容なので、アニメ作品になっても全く違和感が感じられない。
面白いのに、なぜか心の底から楽しめなかった。 違和感の源泉はふたつ、既視感とリアリズム。 まず、本作にはどっかで見たようなシーンや人物、展開が多い。