政治・社会問題
公式動画 TVアニメ「アクダマドライブ」PV第1弾 放送 2020年10月~12月 制作:スタッフ スタッフ 原作:ぴえろ・TooKyoGames ストーリー原案:小高和剛 キャラクター原案:小松崎類 監督:田口智久 シリーズ構成:海法紀光、田口智久 キャラクターデ…
公式動画 TVアニメ「憂国のモリアーティ」PV第1弾 放送 2020年10月~12月 制作:スタッフ スタッフ 原作:竹内良輔 三好 輝(集英社「ジャンプSQ.」連載) 監督:野村和也 シリーズ構成:雑破 業、岸本 卓 キャラクターデザイン・総作画監督:大久…
大富豪の刑事がはちゃめちゃな方法で事件を解決していくというドタバタ刑事コメディ。 スタイリッシュな作画と、大金が湯水のように飛んでいく様子にある種のカタルシスを感じる。 ガジェットも秀逸で楽しめた。
男を惑わし自由自在に操る悪女・曲世愛と、彼女の奸計に立ち向かう検事・正崎善の戦いを描いたファムファタールもの。 前半は東京に設けられた「神域」と称する特区における集団自殺事件を追う。
エルフやヴァンパイアなどの特殊なメンバーで構成された警察部隊の活躍の物語。 設定は面白そうだが、まずメンバーの個性が中途半端なところまでしか描かれておらず、途中何度も設定を忘れてしまった。
SFをベースとして恋愛、異世界、推理、パニックものなど様々な要素がちりばめられた作品。
異世界ものとハードボイルド・クライム・サスペンスの融合、アメリカンコップと異世界人という異色の組み合わせを描いた作品。
第1クールはまだ見応えがあったが、第2クールになって人物はより薄っぺらく、ストーリーはより早送り感が増し、世界観は狭さが目立ち、設定は都合良くなった気がする。
NYのストリートギャングと、ひょんなことから彼らに関わることとなった日本人の友情を描いた物語。 原作は80年代に連載され人気を博したそうで、作画はやや古め。
公式動画 なし 基本情報 原作:士郎正宗 士郎正宗 - Wikipedia 放送:2004年1月~2005年1月 公式サイト:攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG|日本テレビ OP「rise」Origa rise アーティスト: ORIGA 出版社/メーカー: FlyingDog 発売日: 2017/01/16 メディ…
最初、本作をシュタゲの続編だと思って観たのだが、そのせいで内容を掴み損ねてしまった。 シュタゲゼロはあくまでシュタゲ(1)のラストに向かって進むいわばサイドストーリー的な存在。
「攻殻機動隊」「黒子のバスケ」のProduction I.G. 制作、Netflixオリジナルアニメ作品。 最初はハリウッド風のクライムサスペンスかと思いきや徐々に設定が広がっていき、ファンタジー、国家的陰謀、友情などなど要素がどんどん追加されていく。
基本的に1期と同じ。 多少政治的になってはいるが、物語が停滞するほどでもない。
銀座に突如現れた異世界と通じる門、通称「GATE」。 そのGATEを介して異世界と日本国の交流がはじまるというわりとありそうなストーリー。 自衛隊ものとしては「戦国自衛隊」が有名だが観ていないので比較できない。
以下論考が長いのでめんどくさい人用に短縮すると、 ・話はすげーわかりやすい。 ・後半グロいから飯食いながら観るな。 ・いろんなネタの元になってるからいっぺんは観とけ。 ・わからんことはそのままでよい。
都市や地球そのものが機械式時計のように歯車で動いている世界。 その設定は魅力的なのだが、どうやってそんなことができたのかについては説明がなかった。
羽田空港に突如として出現した巨大物体「カド」、そこから現れた謎の人物ヤハクイ・ザシュニナと日本政府が共存のため交渉を進めていくというストーリー。 簡単に言えば未知とのコンタクトもの。 日本政府の対応の描き方などはシン・ゴジラに似ているが、本…
あまり期待せずに見始めたのだが、よく作り込まれた世界観にすぐ引き込まれた。 ただ、設定や世界観が複雑すぎて気を抜くと何が何だか分からなくなってしまうのが難点。 おそらく原作は相当に入り組んでいるのだろう。
第1期をしっかり踏襲しつつもさらにパワーアップしていて、2期にありがちな停滞感や主題の微妙な変更等は見られなかった。 本作第2期は、話を外に広げるというよりは、内側を固めていくという方針が感じられた。
最初に実写版を見て後にアニメを初めて見た(漫画も未読)。 前半から中盤までは、時々停滞感はあるものの、ゾクゾクするような頭脳ゲームと月のクズっぶりに引き込まれた。
攻殻機動隊初のアニメシリーズ。 押井守版はこれより前だが、世界観はかなり違う。 面白さはいまさら言うまでもないが、シリーズの根幹となる「笑い男事件」が複雑すぎてついていけない人も多いはず。
最後まで見通すにはそれなりの覚悟が必要。 それぐらい非情な展開の連続で、ラストに向けて見るのが辛くなってくる。 なぜここまで非情な物語にしなければならなかったのか疑問。
第一期の世界観を壊さずに広がるところは広げ、収束させるところは見事にまとまり、どんでん返しとサプライズの連続で息もつかせずにラストへと向かう構成は見事としか言いようがない。
長編アニメだが、最初から最後まで緊張感に溢れた傑作。 あの「攻殻機動隊」でさえ中だるみといっていい回が何度もあったが、本作はそういった回は1話たりともなかった。
言わずと知れた国民的アニメにして大問題作。 放送終了後から現在に至るまで様々な議論や考察がなされてきた。 今回、改めて「ふしぎの海のナディア」から通して観てみたところ、いくつか納得できた部分はあった。
面白いのに、なぜか心の底から楽しめなかった。 違和感の源泉はふたつ、既視感とリアリズム。 まず、本作にはどっかで見たようなシーンや人物、展開が多い。
日本政府と全面戦争の姿勢を見せる佐藤一派、対亜人特殊部隊で佐藤を迎え撃つ政府、そして独自のスタンスで佐藤の暴挙を止めようとする永井ら。 この三つ巴でストーリーは進んでいく。
GGO(ガン・ゲイル・オンライン)というMMO内で起こったキャラクター殺人事件で、キャラが死亡したのとほぼ同時刻に殺されたキャラを操る人物も現実世界で死亡していたという事件の調査のためGGO内に潜入するキリト。 今回は、荒廃した世界の中で銃を扱い戦…
渡辺信一郎、菅野よう子の「カウボーイビバップ」コンビが手がけた作品。
北海道を舞台にしたサスペンスもの。 ある意味ファンタジーやメタミステリ的な要素もあるが、ストーリー自体はわかりやすい。