2011年10月~2012年3月
監督:カサヰケンイチ/秋田谷典昭
シリーズ構成:吉田玲子
キャラクターデザイン・総作画監督:下谷智之
美術監督:柴田千佳子
色彩設計:店橋真弓
撮影監督:岩井和也
音楽:AudioHighs
音響監督:渡辺淳
アニメーションプロデューサー:松倉友二
制作統括:斉藤健治/野島正宏/根岸智也
真城最高:阿部敦
高木秋人:日野聡
亜豆美保:早見沙織
見吉香耶:矢作紗友里
新妻エイジ:岡本信彦
福田真太:諏訪部順一
中井巧朗:志村知幸
蒼樹紅:川澄綾子
岩瀬愛子:藤村歩
服部哲:利根健太朗
服部雄二郎:野島裕史
瓶子副編集長:川田紳司
佐々木編集長:堀内賢雄
川口たろう(真城信弘):浜田賢二
平丸一也:森田成一
港浦吾郎:桐井大介
吉田幸司:子安武人
相田聡一:風間勇刀
七峰透:立花慎之介
小杉達朗:梶裕貴
伊藤祥平 プロフィール | Warner Music Japan
プロフィール | Tommy heavenly6 | ソニーミュージックオフィシャルサイト
第2期は作家VS出版社という構図が多い。
少年漫画なので作家側に感情移入できるように描かれてはいるが、編集者たちの意見もよく理解できる。
編集長はざっくり言えば悪役となっているが、時に冷酷とも言える決断は頼もしく、大人としての魅力を十分放っている。
真城と亜豆、高木と香耶の仲もどんどんと深まっていくがそこは見てのお楽しみ。
また、中学時代高木に想いを寄せていた岩瀬も登場し、ストーリーに絡んでくる。
中学の同級生がいつまでも重要人物として登場するので、やや世界観の狭さを感じた。
新しい人物は漫画家やアシスタント、編集者のみで、いつまでも真城、高木、香耶、亜豆、岩瀬を中心にストーリーが回っていくので、今が中学なのか高校なのか大学なのか一瞬よくわからなくなることが多々あった。
好みにもよるだろうが、個人的には真城と亜豆の恋愛だけを残して、高木と香耶は別れてもよかったのではないかと思う。
第1期同様のスピード感と、創作のワクワク感や葛藤、連載の獲得や人気投票における達成感など、様々な感情に心を揺さぶられる。
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