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攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 第13話「顔」解説

https://www.ntv.co.jp/kokaku-s/Ⓒ士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊製作委員会

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*ネタバレ注意!

この第13話はこれまでのおさらい回となっている。

前半のブリーフィングでこれまでの流れと現状を再確認し、残りはパズに焦点を当てたサイドストーリー。

第12話解説を見る

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公式サイト

www.production-ig.co.jp

 

 

会議のシーン

「個別の11人」についてのブリーフィング。

 

  • 合田はパトリック・シルベストル著「個別の11人」という幻の一編を捏造し、それがウイルスであることを巧みにカモフラージュした。
  • 「個別の11人」ウイルスに感染した者は必ず自殺する。
  • 難民の自爆テロは「個別の11人」感染者によって誘発された。それにより難民問題を一般社会に浸透させることとなった。
  • ここまでは合田の計画の第一段階。
9課の今後の対策
  • 「個別の11人」ウイルス感染者と、それに触発され暴走する難民に対し、少数精鋭の9課ではもはや対抗できない。
  • 今後は内閣情報庁に的を絞り動いていく。
  • そのためにクゼを捕まえる必要がある。
新たな謎

なぜクゼだけが「個別の11人」ウイルスに感染しても自殺しなかったのか?

鑑識は、同一ウイルスに感染しておきながら全く違う行動を起こすものを、突発性位変態と呼ぶ。

会議以降の内容

ブリーフィング後は本編とはほぼ関係ないパズ回なので流してOK。

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