*ネタバレ注意!
この第13話はこれまでのおさらい回となっている。
前半のブリーフィングでこれまでの流れと現状を再確認し、残りはパズに焦点を当てたサイドストーリー。
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会議のシーン
「個別の11人」についてのブリーフィング。
- 合田はパトリック・シルベストル著「個別の11人」という幻の一編を捏造し、それがウイルスであることを巧みにカモフラージュした。
- 「個別の11人」ウイルスに感染した者は必ず自殺する。
- 難民の自爆テロは「個別の11人」感染者によって誘発された。それにより難民問題を一般社会に浸透させることとなった。
- ここまでは合田の計画の第一段階。
9課の今後の対策
- 「個別の11人」ウイルス感染者と、それに触発され暴走する難民に対し、少数精鋭の9課ではもはや対抗できない。
- 今後は内閣情報庁に的を絞り動いていく。
- そのためにクゼを捕まえる必要がある。
新たな謎
なぜクゼだけが「個別の11人」ウイルスに感染しても自殺しなかったのか?
鑑識は、同一ウイルスに感染しておきながら全く違う行動を起こすものを、突発性位変態と呼ぶ。
会議以降の内容
ブリーフィング後は本編とはほぼ関係ないパズ回なので流してOK。
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