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攻殻機動隊 Stand Alone Complex 2nd GIG 第20話「北端の混迷」解説

*ネタバレ注意!

新たな展開

元ロシア軍次官で今はマフィアのボリス・ジャブロフらが本国からプルトニウムを持ち出しエトロフ入りした。

クゼはそのプルトニウムを買い付けにエトロフに向かった。

内偵中の諜報部員が殺害された。

択捉(エトロフ)市省の佐川電子社がベルタルベ区の地下工場を許可なく拡張している。

ベルタルベ区

択捉島に実際にある山。

攻殻世界では元々ロシアの潜水艦基地があったところ(ロシアが開拓したのだろう)。

ロシア軍が引き揚げる際に爆破して埋めた。

佐川の拡張工事が順調に進んでいれば、今頃は基地に到達しているはず。

少佐の判断

それだけの取引が行われるとしたら、現地の情報屋も何か掴んでいるはず。

それを当てに9課は択捉(エトロフ)入りする。

クゼに対する最終判断

クゼの記憶に触れ、少佐はクゼが「個別の11人」ウイルスに一度は感染したものの、元々の資質から今の行動を生んでいると断定する。

クゼは聖域に入っている

クゼという人物への落とし前としてはかなり強引だが、一応これで彼がなぜ「個別の11人」に感染しながら難民側に付いたのかの説明となっている。

択捉(エトロフ)

日本に返還されている。

この時代では経済的にかなり発展してるはず。

SACではそれほど深くは描写されない。

<img src=”hokkaido.jpg” alt=”北国の冬の風景”>

クゼと若者

若者はDENSETSU(という名前の難民出身のラッパー)の信奉者。

それだけに、「個別の11人」であるクゼが難民を率いていることが許せない(「個別の11人」はDENSETSUを殺害)。

クゼ「革命とはゴーストがあってこその産物だ」

この意味は後ほど分かる。

クゼはプルトニウムを購入し、出島に持ち帰り、それを武器に日本政府に出島を独立国と認めさせる計画。

クロルデン

SAC1にもいたが、情報屋たちは少佐を姉(あね)さんと呼び、恐れる。

部屋にいる女性はセクサロイド(SEX用のアンドロイド)。

クロルデンは脳を焼かれて死んでいる。

少佐が有線した直後一瞬見えたのは内庁のある部屋。

寝ているのはハッカー(強そう)。

そいつがまだクロルデンの脳内にいて、少佐も危うく脳を焼かれるところだった。

少佐はフロッピーに保存された情報から、難民(BP=ボートピープル)より佐川電子の北端特務課長・加賀崎へ2億4千万円の金の流れを確認。

さらに「内閣情報庁 調 非公式白書」とあるフロッピーを発見。

 

  • 少佐「そういうこと、あなた報道庁の仕事辞めるべきじゃなかったわよ。そうすれば内庁も、もう少しマシな機関だったかもしれないもの」

 

クロルデンは内庁の前身の内閣報道庁に勤めていたらしい。

クロルデンがまだいたら内庁ももう少しマシな組織になっていたという意味にも取れるが、おそらくクロルデンが内庁にいたら一連の事件はもっと楽に捜査できたのにという皮肉。

大深度地下

ロシア人とクゼらが取引する現場に突如陸自のアームスーツが。

実は中身はリモート死体で、スーツも陸自に納品される前のもの。

実はこのプルトニウムは中身が空で、それをクゼに確認させないための工作として陸自のアームスーツで軍の介入を装い攻撃した。

リモート死体は内庁が操作しているのだろう。

第21話解説へ

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