想定科学ADV『STEINS;GATE(シュタインズゲート)』公式Webサイト
STEINS;GATE TVアニメ公式 (@SG_anime) / Twitter
本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
*記事後半にネタバレ解説があります。十分ご注意ください。
SERNをハッキングしたところ、実験で人が死んだとある。
詳細は「ゼリーマンズ・レポート」#14参照。
別のサーバーのデータベースに行くと不明なプログラム言語が。
しかしどれだけ調べてもわからない。
岡部は鈴羽やタイターがIBN5100について言っていたことを思い出す。
まゆしーは鈴羽のことを「鈴さん」と呼ぶ。
鈴羽は「あたしはもう一人前の戦士」と言う。
まゆしーの星に手を伸ばす癖。
岡部は「スターダスト・シェイクハンド」と呼ぶ。
2ちゃんねる発祥のコピペが元ネタ。
「どう見ても◯◯です、本当にありがとうございました」が定型文。
紅莉栖はねらーであることを隠したい。
フェイリス主催第一回雷(らい)ネットバトルのこと。
「雷ネット」とはシュタインズゲートに登場する架空のボードゲーム。
架空のアニメ「雷ネット翔」から派生したゲームという設定。
シュタインズゲート の世界では爆発的な人気を誇り、プレイヤー人口も多い。
今後も出てくるので覚えておくべし。
岡部はフェイリスに負けるも、IBN5100を最後に見たのが秋葉原の神社だったとの情報を得る。
おそらくアメリカの研究仲間あたりにメールして返信がきたのだろう。
IBN5100は特殊な言語プログラムが読める。
10年ほど前(1980年頃)、誰かが柳林神社にIBN5100を奉納しにき、「いつかこのパソコンを必要とする若者が現れるから大事にとっておくように」と告げた。
紅莉栖の台詞。
ネタ元はジョジョ第4部、岸辺露伴の台詞。
*下にスクロールするとネタバレ解説があります。
〈ここからネタバレ解説〉
*これより先は必ず「シュタインズゲート 」全24話視聴後にお読みください。
まゆしーは鈴羽を「鈴さん」と呼ぶ。これは鈴羽が1975年にタイムスリップしたあとの偽名(橋田鈴)。
うっすらある別世界線の記憶からそう呼んだのか?
岡部らはSERNのハッキングに成功し、人体実験が行われていたことを知る。
「ゼリーマンズ・レポート」とは、ゲル状になった人間のこと(ゲルバナの人間バージョン)。
解読できないプログラム言語があり、ここでIBN5100の重要性がわかってくる。
鈴羽は自分を「一人前の戦士」だと言う。
未来ではSERNと戦うレジスタンスの一員であり、タイムトラベルを任されているぐらいだから一人前だったのだろう。
中二病に合わせているように見せかけて、実は普通に事実を言っていただけ。
今後、世界線移動の手がかりになったり、世界線ごとに雷ネットバトルの規模が変わったりする。
最初はメイクイーンでのフェイリス杯。
フェイリスの父親。
しかし、世界線移動とともにその事実も変わっていく。
Kindle Unlimitedをチェックする!