本ブログにおける作品評価基準を明記しておきます。
本ブログは、アニメに興味のあるライト層が観たい作品を簡単に探せることを目的とし、作品を評価・紹介しています。
従って、感想は比較的簡素で断定的です。
評価に私情は一切含まれません。
個人的見解で面白いか面白くなかったかのみで判断しています。
本ブログが判断基準とする要素。
- 構成、プロット
サプライズ、どんでん返し、引きの上手さetc
- キャラクター
魅力的なキャラクターか
- ストーリー、世界観
観ていて面白いか、引きこまれるか
- 要素
萌えアニメなら萌えられるか、ギャグアニメなら笑えるかetc
- 作画
キャラクターやガジェット、風景etc
- 主題
いいたいことが伝わるか、しっかりまとめられているか
- 情熱
制作側の情熱が感じられるか
- 突き抜け感(狂気)
常識、空気感、リスクを恐れずに突き抜けられているか
本ブログが判断基準としない要素。
- 原作
原作との比較は基本的にしません
- シリーズ
○○シリーズだからというだけで高評価はしません
- 音楽
音楽の良し悪しは判断基準に含みません
- 監督、スタッフ、制作会社
特定の監督、脚本家、制作会社等だから高評価することはありません
- 声優
お気に入りの声優が出ているというだけで高評価することはありません
- 社会的評価
流行や社会現象と作品評価は無関係です
- アニメ史的評価
アニメ史上における作品の重要性と評価は無関係です
歴史的名作、またはそうなるであろう作品。
誰もが観て面白いというわけではない。
ある程度視聴者側に準備(年齢、知識、物語を読み解く力)が必要な作品もある。
- 本ブログ内の神アニメ代表作
★★★★★
傑作。
誰が観ても楽しめる作品。
ストーリー、世界観、キャラクター、プロット、その他全てにおいて満足がいき、さらに突き抜けた何かを持っている作品。
1クールに1、2作出るかどうか。
- 本ブログ内の星5代表作
★★★★☆
良作。
十分楽しめたが突き抜けたものは感じない作品。
- 本ブログ内の星4代表作
★★★☆☆
普通に楽しめはしたが、視聴後にやや不満や疑問が残る作品。
ストーリー、キャラクター、世界観などがちょっと掴み辛い作品。
完走するには忍耐が必要な作品。
- 本ブログ内の星3代表作
★★☆☆☆
完走に苦痛をともなう作品。
最後まで何がしたいのかよく分からない作品。
視聴後にはっきりとした不満が残る作品。
- 本ブログ内の星2代表作
★☆☆☆☆
駄作。
最後まで観られないか、つまらなさすぎて逆に最後まで観てしまう作品。
- 本ブログ内の星1代表作
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