初見解説(ネタバレなし)
本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
*初見解説後にネタバレ解説があります。ご注意ください
世界線変動
岡部はα世界線に移動した。
紅莉栖は生きていてまゆしーが死んだ世界線。
電話レンジは岡部が破棄させたらしい。
なお、断片的な事実として、
- まゆしーは病気で死んだっぽい
- まゆしーを助けるためにシュタインズゲート世界線を選択することをやめたのは岡部自身
- 紅莉栖はシュタインズゲート世界線を探すことを望んでいた
【伏線】タイムマシン理論
アマデウスの中にタイムマシン理論がある。
後につながるので覚えておこう。
ラボに帰ってからの会話
分かり辛いが、要は
- 今回の岡部の世界線変動にタイムマシンが絡んでいる(β世界線でもタイムマシンの開発が起こった。そのせいで世界線変動が起こった)。
- α世界線では紅莉栖は岡部と出会ってタイムマシン理論を完成させた。ならβ世界線でも岡部と出会ったアマデウスとしての紅莉栖がタイムマシン理論を完成させる可能性がある。
- 同じことにならない保証はない→SERNに狙われることか?
岡部、再びβ世界線へ
ここの仕組みは色々とややこしく、ED後の「ハイルナ」の意味は劇場版やドラマCDなどと絡んでいるらしい。
とりあえず今はα世界線からまたβ世界線に戻ったことだけ理解していればいい。
*記事リンクの下に進むとネタバレ解説があります。
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シュタインズゲート 第1期登場人物、用語解説を読む
シュタインズゲート第1期解説を読む
*ここからネタバレ解説。
【伏線】タイムマシン理論
レスキネン教授は紅莉栖がタイムマシン理論の基礎を構築していることを知っていた。
しかも彼女がβ世界線で死ぬこともわかっていた(洗脳されたかがりから聞き出した)。
だから紅莉栖の記憶をデータ化してアマデウスとした。
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