本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
*初見解説後にネタバレ解説があります。ご注意ください
比屋定が依頼していたクリスのノートPCの解析屋がいる。
解析が終わったので取りに来いとメールがあったのだろう(端折られているので分かり辛い)。
解析屋のDaSHはダルだった。
ダルが言っていた秘密のバイトとはこれのこと。
ダルも依頼主が比屋定だと知らなかったらしいが、持ち主が「k.makise」なので気づきそうなもん…
紅莉栖のPCを解析し、タイムマシン理論が発見されると、それをかぎつけた西洋諸国の組織が奪いにくる(というか既に来ているはずだが)。
せめてこの情報だけでも抹消することで未来を変えられると岡部は考えたのだろうか?
クリア由宇比というビールのCM。
- 岡部
- 比屋定
- 岡部
- 比屋定
前払いじゃないの?
あと、当日キャンセルだったら全額もらってもいいはず。
それぐらいの契約はしてるだろ…
ライダースーツに囲まれてはったりに出る岡部。
未来から来た鈴羽が存在することで、父親のダルがここで死なないのは確実。
また、鈴羽が未来で岡部と会っているから自分も死なない。
比屋定はPCのパスワードを知っている可能性があるのでここでは殺さないはず。
その辺を計算したのだろう。
紅莉栖のPCを狙っているのはひとつの組織だけではないということ。
こちらの組織はノートPCを壊していった。
後に分かる。
怪我をしている。
レスキネン教授が帰国することで、岡部はアマデウスへのアクセスを失う。
右手を隠している。
後で分かる。
*記事リンクの下に進むとネタバレ解説があります。
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*ここからネタバレ解説。
あくまでβ世界線(紅莉栖の死)を受け入れつつ、少しでも未来を変えようとする岡部。
現時点でシュタインズゲート世界線を目指す気はさらさらないらしい。
もちろんこれも前振り。
最後にはSG世界線を目指す。
最初にモーツァルトがかかっていて、後に夕日の映像。
クリア由宇比=夕日がかがり洗脳のトリガーだよというヒントのようだが、これはミスリード。実はその前にちょっとだけ流れているモーツァルトの方でビンゴ。
第18話でレスキネンが、モーツァルトがトリガーだと明かす。
これもストラトフォーだろう。
こちらはロシアの機関。
タイムマシン理論がアメリカに渡らないよう破壊しにきた。
ちなみにロシアには中鉢博士の論文があるのでそれ以外の情報は破棄してもOK。
これは由季がライダースーツの一員だと思わせるためのミスリード(2回目)。
実際は関係ない。
右手を隠している。
じつは彼女が襲撃犯の一員。
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