『STEINS;GATE 0』 シュタインズ・ゲート ゼロ 公式サイト
STEINS;GATE 0 – 科学アドベンチャーシリーズポータルサイト
本記事前半はシュタインズゲートを理解しやすくするための解説や重要な伏線の紹介をしています。
まず一度視聴後に解説を読むことをお勧めします。
核心となるネタバレは含みませんが、何が重要か、何が伏線となるのかを自分で探したい方はお読みにならないでください。
*初見解説後にネタバレ解説があります。ご注意ください
やはり最後の最後でタイムマシンは破壊されてしまう。
岡部たちを襲い紅莉栖のノートPCを破壊したのはロシアの機関。
2010年の春頃に戻って紅莉栖のデータをバックアップし、オリジナルを消去すればタイムマシン理論はレスキネン教授の手に入らない。
しかし、電話レンジ(仮)が発明されたのが2010年夏なのでそれ以上時間はさかのぼれない。
Dメールで過去にメールを送ると、それをセルンがキャッチしてしまう。
ダルは密かに新たな発明をしていた(後出し…)。
2010年正月くらいまでさかのぼれる。
LINEではなくRINEとなっている。
ダルは過去の自分に送るDラインの文面を作成。
ヴィクトル・コンドリア大学の脳科学研究所のサーバーに侵入して、研究中の人工知能アマデウスのデータを破壊せよ。
以下その扉を開く鍵を同封する。
鍵とは直後比屋定が録音する音声データ。
Der Alte würfelt nicht.
「神はサイコロを振らない」というアインシュタインの言葉。
コードを録音してそのデータをDラインに添付して送信した。
過去でミッションが成功すれば紅莉栖は今すぐ消える。
そして岡部にリーディングシュタイナー発動。
ミッションは成功した。
*ネタバレ解説なし。
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