『かくしごと』アニメ公式✒︎劇場編集版BD発売中 (@kakushigoto_pr) / Twitter
2020年4月~6月
原作:久米田康治(講談社「月刊少年マガジン」連載)
監督:村野佑太
シリーズ構成・脚本:あおしまたかし
キャラクターデザイン:山本周平
総作画監督:西岡夕樹/遠藤江美子/山本周平
プロップデザイン:ヒラタリョウ
美術監督:本田光平
美術設定:岩澤美翠
美術:草薙
色彩設計:のぼりはるこ
撮影監督:佐藤哲平
撮影:旭プロダクション白石スタジオ
編集:白石あかね
音楽:橋本由香利
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
音楽制作:エイベックス・ピクチャーズ
アニメーション制作:亜細亜堂
製作:かくしごと製作委員会
後藤可久士:神谷浩史
後藤 姫:高橋李依
十丸院五月:花江夏樹
志治 仰:八代拓
墨田羅砂:安野希世乃
筧 亜美:佐倉綾音
芥子 駆:村瀬歩
六條一子:内田真礼
ナディラ:加藤英美里
マリオ:浪川大輔
古武シルビア:小澤亜李
東御ひな:本渡楓
橘地莉子:和氣あず未
千田奈留:逢田梨香子
汐越 羊:古城門志帆
城路久美:原由実
大和力郎:小山力也
内木理佐:沼倉愛美
flumpool(フランプール) オフィシャル ウェブサイト
書く仕事と隠し事をかけたタイトルが秀逸。
一人娘を持つ漫画家の可久士は自分の描くギャグ漫画を恥じ、娘に悟られまいと奔走する。
その様子がコミカルかつ愛情に溢れていてほっこりさせられた。
作画は少々独特だが可愛いいし、変に今風の萌えを踏襲してないところが好感。
途中から未来の姫(一人娘)やスタッフたちの回想シーンが入り、なにやら不穏な空気が。
その謎はラストで一気に明かされる。
単なる日常ギャグものではなく、ライトだがしっかりと伏線を張られたドラマが用意されていたことに気づく。
最後の最後にちょっとしたサプライズも用意されており(姫が<ネタバレ>の道に進んでいたこと)、丁寧な作品だと感じた。
コロナ渦でここまで完走したことに拍手!
隠れた名作としてアニメファンに密かに語り継がれるであろう作品。
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