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アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) / Twitter
恐らく懐蒼山。
鬼腕が示した方向にある山。
"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" のホームでジン・グアンヤオ(金 光瑤)とラン・シーチェン(藍 曦臣)が話している。
ワンジー=ラン・ジャン(藍 湛)が持ち帰った鬼腕の由来を伺うジン・グアンヤオ(金 光瑤)。
ラン・シーチェン(藍 曦臣)は「ワンジー=ラン・ジャン(藍 湛)と叔父上=ラン・チーレン(藍 啓仁)がいれば問題ないだろう」と流暢に構える。
ジン・グアンヤオ(金 光瑤)もそれに同意。
ジン・リン(金 凌)も応援に駆けつけた。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)「櫓で確認された怨念は、半径五百里なら襲ってくる」
それなのに何もない。
平陽姚氏の宗主。
過去登場なし。
味方のはずなのにジン・リン(金 凌)を襲う。
争いの声に気付くラン・ジャン(藍 湛)たち。
近くにいたのね…
ジン・リン(金 凌)の剣。
ジン・ズーシュエン(金 子軒)から譲り受けた。
ラン・ジャン(藍 湛)の元に飛んできたのは、主人を助けて欲しいからか。
二人はジン・リン(金 凌)を助ける。
ラン・ジャン(藍 湛)は姚宗主が吸った怨念の障気を術で抜く。
なぜ姚宗主はモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が鬼道を使うことを知っていたのか?
恐らく大梵山での鬼腕との戦いに参加していたのだろう。
あるいはそれを誰かに聞いた。
ラン・ジャン(藍 湛)はまたモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)をかばう。
ちょっと不自然。
"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の服を着た謎の男。
その男に仕える黒装束の男。
懐蒼山(かいそうざん)にある怨念の根源を見つけ出して禍の元を断つことが目的らしい。
平陽姚氏門弟たちも障気に当てられていた。
しかしジン・リン(金 凌)だけは無事。
何故か?
それはジン・リン(金 凌)が付けている清心の鈴のおかげ。
清心の鈴は精神を安定させる効果がある。
そもそも清心の鈴は"うんむジャン氏(雲夢江氏)"のアイテム。
ジン・リン(金 凌)は"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" 出身だが幼い頃ジャン・チョン(江 澄)の元で育てられたので、"うんむジャン氏(雲夢江氏)"とは近い。
ジン・リン(金 凌)に清心の鈴をプレゼントしたのはウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は懐かしさからからかったのだろう。
邪祟(じゃすい)を監視する櫓を守っていた仙士。
凶暴な怨霊の攻撃で死んだ。
南で出没する蛇の化物。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は術を使って量人蛇を退治。
それを意味ありげな眼差しで見つめるラン・ジャン(藍 湛)。
ラン・ジャン(藍 湛)の脳裏には屠戮玄武(とりくげんぶ)を粉砕するありし日のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が浮かぶ。
やはりラン・ジャン(藍 湛)はモー・シュエンユー(莫 玄羽)の中身がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)だと分かっている?
死体の傷と量人蛇の牙が合わない。
仙士を殺したのは他の邪祟(じゃすい)か?
ジャン・チョン(江 澄)とジン・リン(金 凌)は量人蛇が変異したのかもと。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)「以前百鳳山の狩猟(大会)で変異した量人蛇が見つかった」←第四話で回収。
完全に中身のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)として言っている。
ラン・ジャン(藍 湛)は『おいおい、中身でしゃべるなよ。お前は今モー・シュエンユー(莫 玄羽)なんだぞ』という顔つきで見る。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)はそれに気付き誤魔化す。
姚宗主(さっきまで逃げてたw)は量人蛇を見てあることを思い出す。
過去に量人蛇が原因で"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" のジン・ズーシュン(金 子勲)と夷陵老祖(いりょうろうそ)=ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の間に小競り合いが起きた。
そのとき、ジャン・イエンリー(江 厭離)がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を守った。
しかしウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はジャン・イエンリー(江 厭離)に恩を仇で返したらしく、その結果ジャン・イエンリー(江 厭離)は死んだらしい←詳細不明。
ジン・リン(金 凌)はジャン・イエンリー(江 厭離)の息子。
だからウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が今でも憎い。
一行は人の亡骸が植物化し、群生する場所に出る。
そこでモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)は懐蒼山には困屍陣(こんしじん)という、屍の動きを封じて怨念を抑え込む陣が敷かれていると悟る。
懐蒼山(かいそうざん)には困屍陣で抑え込まれた怨念が蓄積し、人の五感を鈍らせる。
山に入ると出られないというのはそのため。
また、この陣は獣や妖邪も捉える。
妖邪はここへきて新しく出てきた言葉だが、邪祟(じゃすい)と似たようなもんだろう。
懐蒼山は困屍陣により怨念が抑えられている。
ではなぜ櫓からここの怨念が察知できたのか?
ラン・ジャン(藍 湛)「恐らく、困屍陣の影響を受けない妖邪が現れたのだろう」
一瞬ウェン・ニン(温 寧)が映り、どこかから奇怪な声が。
すると突然妖邪が攻撃してきた。
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)とラン・ジャン(藍 湛)の術で制圧。
ジン・リン(金 凌)「陣が敷かれてるのに、なんで亡骸が動き回る」
モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)「邪気が強いからだ」
陣より強い力を持つ仙士を抑え込むことは出来ない。
櫓を守ってた仙士たちを噛み殺した下手人(の首)を発見。
鬼腕と同一人物かと疑うが、この首には駆魂の印はない。
駆魂の印
鬼道の術で、魂が取り付くのを防ぐ印。
第一話で鬼腕にこの駆魂の印があるのをモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)が発見した。
しかしいま目の前にある首にはその印はないから、この首と鬼腕は同一人物のものではない。
ラン・ジャン(藍 湛)は亡骸に対し門霊を行う。
"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" の仙士が現れ、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を罵る。
彼はジン・ズーシュン(金 子勲)だとすぐ後に分かる。
*ジン・ズーシュエン(金 子軒)ではないので注意!
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)「ウェン・ニン(温 寧)の死を、その体で償ってもらおう」と、呪いをかける。
ジン・ズーシュン(金 子勲)「これは、千瘡百孔の呪いか?」
千瘡百孔(せんそうひゃっこう)
初めは何ともないが、痛みを感じ始めると、頭を除く全身に丸いあざができて、はらわたが腐って死ぬという恐ろしい呪いの術。
ジン・ズーシュン(金 子勲)はウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に呪いを解けと迫るが、鬼将軍と化したウェン・ニン(温 寧)に殺される。
これらは門霊で蘇らせた過去の記憶。
呪われたものの体は腐らず、アザは残る。
ただし、呪いをかけたものが術を解くか死ねば別。
ラン・ジャン(藍 湛)は13年前からジン・ズーシュン(金 子勲)の遺体を探していた。
その理由は、ジン・ズーシュン(金 子勲)の胴体にあるはずのアザが消えているかどうかを確認するため=ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が本当に死んだかどうかを確認するため。
ジン・ズーシュン(金 子勲)の墓を暴いたのはウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の弟子ではない。
ジン・ズーシュン(金 子勲)の胴体にはまだアザが残っていたという事実を隠蔽したい誰かがやった。
つまり、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は死んでいなかったということ!
ではそもそも献舎の術で蘇ったのは何故?
モー・シュエンユー(莫 玄羽)はジン・グアンシャン(金 光善)の隠し子。
千瘡百孔の呪いをかけられたジン・ズーシュン(金 子勲)はジン・リン(金 凌)の叔父。
モー・シュエンユー(莫 玄羽)は"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" を放逐されたので、恨んでいてもおかしくない。
だからジン・ズーシュン(金 子勲)に呪いをかけたウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を英雄視していた?
一方、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が死んでいないことが世間に知られると困る人物がいた←黒幕?
ジン・リン(金 凌)は母親のジャン・イエンリー(江 厭離)をウェイ・ウーシェン(魏 無羨)のせいで亡くした(詳細不明)、だからウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を憎んでいる。
一方、ラン・ジャン(藍 湛)はウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の性質を知っているので、そこから論理的に推論しているだけ。
ただ、ラン・ジャン(藍 湛)の心の中にウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に対する特別な感情はあるような気がする。
ウェン・ニン(温 寧)登場。
同時に中盤で出てきた黒装束が隠れているのを、ラン・ジャン(藍 湛)がいち早く察知。
黒装束に術をかけ動けなくするラン・ジャン(藍 湛)、しかし間者は自害。
相当な覚悟を持って主人に仕えているようだ。
ジン・リン(金 凌)とウェン・ニン(温 寧)のバトル勃発。
しかし劣勢となりジン・リン(金 凌)は救難信号の花火を上げる。
ちなみに上げたのは"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の九弁蓮の花火。
ジャン・チョン(江 澄)登場か?