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当ブログ管理人八幡謙介の小説

 

 

魔道祖師 羨塵編第5話(20話)「不退転の覚悟」解説

当解説はネタバレを含んでいる可能性があります。
世界観、設定、人物などについてはこちらをご覧下さい。
羨雲編第4話の解説を読む
ジン・リン(金 凌)

行路嶺で悪疽痕(呪い)にかかり気絶していたところをモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)に助けられた。

ここは金鱗台の茶屋?(モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)の背景に「茶」という暖簾が見える。

あるいは旅館か?

モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)のジャン・チョン(江 澄)

ジャン・チョン(江 澄)は既にモー・シュエンユー(莫 玄羽)の中身がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)だと見抜いている。

ここからはウェイ・ウーシェン(魏 無羨)とジャン・チョン(江 澄)という関係性で話している。

 

ジャン・チョン(江 澄)「大梵山でなんと言ったのか忘れたか? 母親はどんな教育をした?」

第二話でモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)がジン・リン(金 凌)に言った台詞。ジン・リン(金 凌)の母親はジャン・イエンリー(江 厭離)。

「ジン・リン(金 凌)の両親の最後まで忘れたか?」

ジャン・イエンリー(江 厭離)とジン・ズーシュエン(金 子軒)のこと。

彼らがなぜどうやって死んだかは後にわかる。

モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)の足の怪我

行路嶺でジン・リン(金 凌)こら吸い取った悪疽痕が全身を廻り始めた。

ウェン・ニン(温 寧)逃亡

モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)の合図によるもの。

仙子(シェンズ)というジン・リン(金 凌)が飼っている霊犬。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は犬が苦手。

羨雲編第三話参照。

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ジン・リン(金 凌)とモー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はジン・リン(金 凌)の叔父さんみたいなもん。

ジン・リン(金 凌)とウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の面識はあるが、ジン・リン(金 凌)が幼い頃なので記憶は薄いはず。

どちらかと言うとジン・リン(金 凌)の中ではウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は伝説の鬼道使いというイメージが強いようだ。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)=夷陵老祖(いりょうろうそ)。

回想

ジン・リン(金 凌)「叔父上=(ジャン・チョン(江 澄)はウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を心底恨んでる」の台詞で回想スタート。

 

回想

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)がジャン・フォンミエン(江 楓眠)に拾われた直後ぐらい。

場所は蓮花塢(れんかう)。

犬に怯えてるのがウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。

説教してるのがジャン・チョン(江 澄)。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が父ジャン・フォンミエン(江 楓眠)に抱っこされ、嫉妬するジャン・チョン(江 澄)。

 

「ねぇ、兄さんだよ、中に入れて」←言ってるのはウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。

「何が兄さんだ、ここは僕の部屋だぞ、部屋まで横取りする気か?」

多分ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を兄さんと呼べとジャン・フォンミエン(江 楓眠)が言った。

ジャン・チョン(江 澄)はさらに嫉妬して部屋に入れないという意地悪をしている。

「部屋まで横取りする気か?」と言ってるのは、父親を横取りされたと思っているから。

しかし、ジャン・チョン(江 澄)も悪いとは思っているらしい。

 

アーシェン(阿羨)

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の愛称。呼んでいるのはジャン・イエンリー(江 厭離)。

アーチョン(阿澄)=ジャン・チョン(江 澄)の愛称。

ジャン・イエンリー(江 厭離)は年長者なので二人を愛称で呼ぶ。

近くで泣くジャン・チョン(江 澄)。実はウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を心配して探しにきた。

ジャン・チョン(江 澄)を促しウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に謝罪させるジャン・イエンリー(江 厭離)。

優しさと気遣いが伺える。

そんな中良かった三人がなぜ過酷な運命を辿り、敵対したのか……

モー・シュエンユー(中身ウェイ・ウーシェン)の謝罪

ジン・リン(金 凌)の母、ジャン・イエンリー(江 厭離)の優しさを思い出して、謝罪する気になったのか?

ジン・リン(金 凌)も根には持っていないよう。

十五年前 蓮花塢(れんかう)

射日の聖戦後。

蓮花塢(れんかう)は"うんむジャン氏(雲夢江氏)"のホーム。

女性はウェン・チン(温 情)。ウェン・ニン(温 寧)の姉で、"きざんウェン氏(岐山温氏)"の医者。"きざんウェン氏(岐山温氏)"の暴政には加担せず人助けをしてきた。

ぼろぼろの状態で蓮花塢(れんかう)に逗留しているウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を訪ねてきた。

窮奇道

"きざんウェン氏(岐山温氏)"開祖、ウェン・マオ(温 卯)の栄誉を称えた壁画などが残る"きざんウェン氏(岐山温氏)"の聖地。

射日の聖戦後、"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)"  の管轄となった。

"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)"  は"きざんウェン氏(岐山温氏)"の残党を使い、壁画解体のため彼らに強制労働を課している。

やり口が陰湿。

指揮をとっているのは後にウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に千瘡百孔(せんそうひゃっこう)の呪いで殺されるジン・ズーシュン(金 子勲)。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)登場。

敗者である"きざんウェン氏(岐山温氏)"をかばう。

それをなじるジン・ズーシュン(金 子勲)。

弱者を暴政から解放することが目的だったのに、勝者となった"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)"  が今度は弱者となった"きざんウェン氏(岐山温氏)"をいじめているという不条理。

ウェン・ニン(温 寧)
過酷な強制労働または拷問によって死んでいた。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は鬼道の術でウェン・ニン(温 寧)を甦らせる。
ウェン・ニン(温 寧)は鬼将軍となった。

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ジン・グアンシャン(金 光善)、姚宗主など

ジン・ズーシュエン(金 子軒)、ジン・グアンシャン(金 光善)、姚宗主などが登場。

自分たちの悪行は棚に上げてウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)"  を攻撃したことを責める。

それに対して、客観的数値で反論するウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。

いい意味の合理主義が出ている。

 

仲裁に入るジン・ズーシュエン(金 子軒)。

しかし聞き入れられない。

 

ジン・グアンシャン(金 光善)もやはり"きざんウェン氏(岐山温氏)"虐待を棚に上げ、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の「乱心」とレッテル貼り。

さらに陰虎符(いんこふ)を狙っているのが伺える。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は、本来ウェン(温)氏の残党を仙門百家で管理するべきところを"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)"  が独断で捉え殺していることを詰問。

さらにジン・グアンシャン(金 光善)のやり方が旧敵のウェン・ルオハン(温 若寒)そっくりだとなじる。

ラン・ジャン(藍 湛)登場

ラン・ジャン(藍 湛)=含光君(がんこうくん)。

喧嘩腰のウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に少し戸惑うラン・ジャン(藍 湛)。

 

もう一度チャンスを与えようとするジン・グアンシャン(金 光善)を突っぱねてウェン(温)氏救済を公言するウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。

この時点でウェイ・ウーシェン(魏 無羨)と仙門百家の対立は決定的となった。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)逃亡

ウェン・ニン(温 寧)をけしかけるが、途中で逃亡。

さすがに他勢に無勢と悟ったか?

ジャン・チョン(江 澄)の立場

ジャン・チョン(江 澄)登場。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は"うんむジャン氏(雲夢江氏)"に属しているので、責任をジャン・チョン(江 澄)に押し付けるように嫌味を言うジン・グアンシャン(金 光善)。

陰湿だが政治巧者ではある。

夷陵 乱葬崗(らんそうこう)

古戦場で、死体捨て場。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が夷陵老祖(いりょうろうそ)となった場所。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はここに"きざんウェン氏(岐山温氏)"の残党を連れてきた。

現在は窮奇道での小競り合いから多分数ヶ月経っている。

そこへジャン・チョン(江 澄)が来訪。

敵意はない。

ジャン・チョン(江 澄)曰く、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はウェン(温)氏の残党を乱葬崗(らんそうこう)に匿い、当主になったと思っている。

しかし実際は老人、女子供のみ。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に野心はないが、仙門百家には通じないだろう。

ウェン・ニン(温 寧)

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が拘束している。

陰虎符(いんこふ)について

「お前こそ何してる、知ってるのか?大勢の奴らがお前に目をつけ陰虎符(いんこふ)を狙っているのに、自ら尻尾をつかませるのか」とウェン・ニン(温 寧)を指す。

ここがちょっと意味不明。

 

まず陰虎符(いんこふ)のおさらい。

陰虎符は死人を使役するための金属でできた法具。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)がそれを使っているのは周知の事実。

だとすればウェン・ニン(温 寧)の存在があってもなくても同じな気がそれとも、まだ陰虎符(いんこふ)の存在は半信半疑だから、ウェン・ニン(温 寧)の存在を見られたら「やっぱり陰虎符(いんこふ)は存在した!」となるから、尻尾を掴まれるようなことはするなということか?

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)とジャン・チョン(江 澄)の口論

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)

・彼らには逃げ場がない、見捨てたら殺される

・自分たちもウェン・ニン(温 寧)やウェン・チン(温 情)に救われたことがある

・ジャン・フォンミエン(江 楓眠)やユー・ズーユエン(虞 紫鴛)の遺灰を拾ってもらった

 

ジャン・チョン(江 澄)

・ウェン(温)氏など死んでも構わない

・自分の身を案じろ

・救ってはもらったが、ウェン(温)氏の残党をかくまえば世の中を敵に回す

 

合理主義が故に情が出てしまうウェイ・ウーシェン(魏 無羨)と、現実主義で迎合的なジャン・チョン(江 澄)。

血統を持ち出したジャン・チョン(江 澄)にウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はキレて鉄拳。

そこはアナログ攻撃なのねw

 

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の家訓「成せぬを試みることで成せることがある」

ジャン・チョン(江 澄)はここでまたまた父親に好かれていたウェイ・ウーシェン(魏 無羨)に嫉妬心を蘇らせたよう。

 

以下、ジャン・チョン(江 澄)の理屈。

ウェン(温)氏の側についたり、仙門と違うことをすれば悪になる(仙師といえども所詮は数の論理に対抗できない)→孤高を気取っても殺されるだけ→本当は守ってやりたいのにウェン(温)氏側につかれると守れなくなる。

 

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)はそんなジャン・チョン(江 澄)の懇願をはねつける。

ジャン・チョン(江 澄)とは絶交宣言。

現在へ

回想から現在(玄正二十五年)へ。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)

「あのとき、お前と陰虎符(いんこふ)を差し出せと迫られて…」

「お前」はウェン・ニン(温 寧)だろう。

「あのとき」は多分さっきの回想からしばらく経って、仙門百家が乱葬崗(らんそうこう)に攻めてきた時のことだと思う。

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は仙門百家と戦ったが負け、死ぬ前に陰虎符(いんこふ)を破壊、ウェン・ニン(温 寧)は消滅させられた。

ウェン・ニン(温 寧)の記憶

ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は術でウェン・ニン(温 寧)の記憶を探る。

 

ウェン・ニン(温 寧)視点

ニエ・ホワイサン(聶 懐桑)、ラン・シーチェン(藍 曦臣)、ジン・ズーシュエン(金 子軒)、ジャン・チョン(江 澄)他師弟達が見える。

ウェン・ニン(温 寧)、ニエ・ホワイサン(聶 懐桑)に斬られる。

 

シーンが変わって、ジン・グアンシャン(金 光善)が洞窟に入ってくる。

これもウェン・ニン(温 寧)視点だろう。

人体実験をされているよう。

ウェン・ニン(温 寧)暴れる

ウェン・ニン(温 寧)の記憶から覚めるウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。

記憶を探られるうちに蘇ってきたのか、暴れ出すウェン・ニン(温 寧)。

するとウェン・ニン(温 寧)の頭から針が。

それを見たウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は「"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)"  、"こそラン氏(姑蘇藍氏)"  」とつぶやく。

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