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監督:野村和也
シリーズ構成:岸本 卓
キャラクターデザイン・総作画監督:大久保 徹
色彩設計:野田採芳子
美術監督:谷岡善王(美峰)
撮影監督:田中宏侍、髙橋文花
3D監督:熊倉ちあき(IKIF+)
編集:植松淳一
音響監督:はたしょう二
音楽:橘 麻美
アニメーション制作:Production I.G
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ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ:斉藤壮馬
アルバート・ジェームズ・モリアーティ:佐藤拓也
ルイス・ジェームズ・モリアーティ:小林千晃
セバスチャン・モラン:日野聡
フレッド・ポーロック:上村祐翔
シャーロック・ホームズ:古川慎
ジョン・H・ワトソン:小野友樹
アイリーン・アドラー:日笠陽子
ジャック・レンフィールド:内田直哉
フォン・ヘルダー:鳥海浩輔
ザック・パターソン:川島得愛
チャールズ・オーガスタス・ミルヴァートン:野島健児
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前半がコロナ渦で中断した後再開。
前半よりもクオリティが上がっていたことに驚き。
中断が逆に功を奏したのだろう。
後半は誰もが知ってるあの人物やこの人物がどんどん出てきて(ネタバレになるので言えない)ワクワクする。
ただし、それらの人物を使いきれていたかは微妙。
やや人物が多すぎた感もある。
最後は貴族VS労働者、モリアーティVSホームズと主題をしっかり回収して終了。
原作へのリスペクトと、主題への責任感を強く感じた。
最終話で労働者が貴族に対して投げかけた「貴族とは何ぞや」という台詞にはじーんときた。
また、エピローグで「あ、なるほど、ここから始まるのね…」と腑に落ちた。
最後にホームズがバーで<ネタバレ>するシーンもワクワク感や茶目っ気があってニヤっとした。
中盤でごたついた感があったり、ホラー感とサスペンス感が多少喧嘩していた気もするが、まとめ方はとてもすっきりしていて視聴後の満足度は高い。
アニメの終わり方ランキングがあれば10位以内には間違いなく入るだろう。
ホームズファンも納得できると思う。
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- 発売日: 2021/01/27
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