本解説はネタバレを含む可能性があります。
ショッキングシーン回避のため、グロ、暴力、流血などの描写がされている時間を記載しています。
苦手な人は記載時間を参考に、説明だけ読んでスキップしてください。
アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) / Twitter
獣に襲われないよう(襲われてもすぐにわかるよう)張り巡らせていた。
ちなみに深度は820M。
リコが採掘してちょろまかした遺物。
磁石でも重りでもない。
降っても回しても針の角度が微動だにしない。
第3話でレグの尻ポケットに入っていたものはジルオからの餞別。
「夜明けと共に捕まえに出る」とのメッセージも。
応援したい気持ちと、孤児院リーダーとしての自覚が両方ある。
リコはジルオの矛盾した行為を「最後の授業」と考察する。
「こんなところで捕まるようなら奈落の底なんて到底無理だ」というジルオからのメッセージだと解釈した。
このシーンの出来事。
ゴコウゲ(巨大な蜘蛛)が二人を襲う
レグがワイヤーの手を伸ばして制圧
ゴコウゲは巣から出られないという習性を活かし、二人はゴコウゲを重りにしてワイヤーを使って崖の下まで飛ぶ
レグの右手に蜘蛛の体液がねっちょり
通称「誘いの森」。
1350M〜。
赤笛が入れば自殺扱い、つまり追っ手はもう来ない。
ちなみに赤笛が探索できるのは450Mまで。
「どこに」と聞こえる。
レグの声っぽいがリコには聞こえていない。
今後何度かある。
レグ「リコ、あの手紙に対して言っていた君の妄想だが…」
リコ「最後の授業のこと?」
ジルオは毎晩見回りを欠かさない抜け目のない性格。
恐らくリコたちの企てやレグがロボットであることも見抜いていた。
その上であの封筒を持たせたとしたら、ジルオの真意は捕まえることではなく、ちゃんと二人に逃げ切って欲しい。
レグはその想いに応えるべきだと考える。
ジルオとリコの関係は第8話で明かされる。
余談だが、レグはよくリコの考察を「妄想」と言う。
第3話後半でも言っていた。
達人探窟家。
第2話参照。
ハボルグ「捜索隊はねじれ英石のあたりを探してたぜ」
「ねじれ英石」は深界一層にある。
ハボルグ「あいつらとの約束も果たしておかんとな」
ナットとシギーとの約束。
せめてリコとレグが深界二層に逃げ切るまで守ってほしい。
ハボルグは監視基地まで二人を連れて行くと言う。
ナットとシギーは「監視基地までとは言わないからさぁ」と言っていたが、ハボルグは約束以上のことをしようとしているので、律儀で懐の深い男だとわかる。
当然、リコとレグにとってはこれ以上頼もしい同伴者はいないが、リコにとってはこれはジルオからの「最後の授業」なのでハボルグの同伴は受け入れられない。
・深界二層の予防接種
大抵のたちきり熱にかからずに済む。
・行動食に辛子饅頭
痛みやすい?
「白笛オーゼンに気をつけてくれ」
・オーゼン
現役の白笛
深界二層監視基地の防人
不動卿 動かざるオーゼン
(白笛には○○卿という二つ名が付く)
アビス深層で生まれたリコをライザと共に地上まで運んだ
ハボルグはリコのことがとっても心配。
娘のように思っている。
回想シーンでリコを肩車するハボルグ。
隣にはまたジルオが。
ジルオとリコの関係は第8話で回収。
霧の中を降りて行くレグとリコ。
リコが食べているものはたぶん行動食。
リコとレグは深界二層に到着した。
こここらはもう追っ手はつかないので、「最後の授業」クリア。
リコとレグは自由になった。
と同時に冒険はより危険なものになる。
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