本解説はネタバレを含む可能性があります。
ショッキングシーン回避のため、グロ、暴力、流血などの描写がされている時間を記載しています。
苦手な人は記載時間を参考に、説明だけ読んでスキップしてください。
アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) / Twitter
不動卿が登場したシーンのナレーション。
「真の秘密とは、夜の闇や巧妙な罠の中ではなく、人の奥底にこそ隠れている。それは隔絶された場所で時を重ねて、純度を高め、得体の知れない謎へと変わっていく」
不動卿が何らかの秘密を持っていて、隔絶されたシーカーキャンプで時を重ねることでその秘密がより不気味な何かに変わっていったということ。
ゴンドラで上昇する際、上昇負荷がかかり、リコの具合が悪くなる。
アビスの呪いのせい。
乗り物酔いではない。
アビスの呪いで吐く。
グロ描写や嘔吐音はないので観ても大丈夫。
第12話でナナチが力場の説明をしている時、レグが「そういえばシーカーキャンプも(呪いが薄かった)」と言っているが、ここではリコは呪いを受けているので矛盾している。
ライザのもの。
オーゼンはライザの仲間だった。
オーゼン「置いとけば、あの子も来てくれたんだよなぁ。惜しいことしたなぁ」
主語がないので何について言っているのか分からない。
恐らく何かの伏線。
君は赤笛だろ
赤笛が探窟できるのは深界一層450Mまで。
ここは深界2層。
ただオーゼンは本気で咎めていない。
蒼笛をもらう
リコとレグはまだ赤笛だが、赤笛がなぜ深界2層にいるのかを他の探窟家にいちいち説明するのが面倒だろうから、ここにいる間だけ蒼笛をつけておけというオーゼンの気遣い。
代わりにライザの白笛を取られた。
出る時蒼笛と交換してくれる。
第2層シーカーキャンプは、大ポルタという木のうろ穴を利用して作られている。
うろ穴とは、木の中が腐ってできた空間。
現在も建て増し中。
大ポルタの根っこはアビスの外まで伸びているらしい。
海の底に積もった栄養を取るから、力場からの光が薄くても大きく育つ。
不明だが、恐らく男。
レグに「やだなーレグさん、僕そんなことされてませんよー」と言ったのは、恐らくレグがリコやハボルグに身体をチェックされたのと同じことをされたのかという問いに対する答え。
蒼笛になれるのは15歳から。
マルルクはオーゼンの直弟子ということで特別。
ということはマルルクは15歳未満。
事故で行き倒れ出たところをオーゼンに拾われた。
それ以来ずっとここにいる。
陽の光に弱くて地上で暮らせない。
遺物ランキングとしては一番下。
発光する卵型の石。
階段を登っているが、アビスの呪いはかかってなさそう。
少しの上昇だからか?
あるいは建物内は力場が薄い(力場については第12話で解説)。
それともお漏らしがアビスの呪いか?
出来事。
影を追ってある部屋に入ると、床を這う首なし人間のような化け物がいた。
これは「成れ果て」ではない。
「ああそうか、君は気づいてないのではなく、あの子にもハボルグにも何も知らされてないのか」
「あの子」はライザか?
4層「巨人の盃」にとこしえ香の群生地があり、そこにライザの墓がある。
詳しくは第7話で語られる。
オーゼンは「ライザの字じゃない」という。
本当か?
一向は階段を上っているが、上昇負荷を受けている様子はない。
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