本解説はネタバレを含む可能性があります。
ショッキングシーン回避のため、グロ、暴力、流血などの描写がされている時間を記載しています。
苦手な人は記載時間を参考に、説明だけ読んでスキップしてください。
アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) / Twitter
前話のおさらいなので飛ばしてOK。
リコの腫れ上がった手が見えるのでややグロい。
出来事。
ナナチはまず毒が廻らないようレグが縛ったリコの手首の紐をほどく。
毒はあえて体を巡らせて免疫機能と闘わせる。
薬を漏で固めたものをリコの肛門に入れる(口から入れられないので)。
レグが折り、切りかけた腕の傷にピンセットを入れて砕けた骨を取り除き、縫合する。
応急処置完了。
まだ紫に腫れ上がった腕がグロい。
レグが近寄ろうとすると顔を赤らめて「寄るなー」というナナチ。
何かの伏線か?
リコの腫れた腕が2回映る。
出来事。
ナナチはリコが関節から先で腕を切れと指示したことに感心する。
肘から先が少しでも残っていると探窟で出来ることの幅が大きく違ってくる。
つまりリコはあの状況でもまだこの先の冒険を諦めてはいなかった。
第10話でレグが感じた気配はナナチだった。
ミーティ。
深界6層の呪いを受けた。
探窟家は仲間が成れ果てになったら始末して遺品だけ回収していく。
ナナチの存在は人間性を残したまま6層から帰還できる可能性そのもの。
見つかれば必ず捕まる。
だから身を隠す。
レグが納得したのを見て「ちょろいなー」と言っているが、嘘ではない。
ナナチの回想に出てくる黒い男は黎明卿・新しきボンボルド。
実験←3話である程度理解可能。
カートリッジ←劇場版で登場。
ボンドルドの白笛?←劇場版で説明される。
リコの腫れた手が何度か映る。
出来事。
水キノコは寄生した宿主がくたばりそうになると貯めた栄養を分ける習性がある。
肉の腐れも防ぐ。
それを利用し、リコの手に水キノコを移植。
レグが切った傷口にキノコを縫いつけるナナチ。
腫れた手と毒々しいキノコがグロい。
取る時めっちゃ痛いらしい。
他の採集物はナナチの晩ごはん。
「これを集めてて手遅れになったらどうするんだ」と怒るレグにまた屁理屈をこねるナナチ。
「もう行くよ、ライザ」と聞こえたとはレグ自身の声。
とこしえ香の群生地。
そこに突き刺さったブレイズリーブ。
青い石のペンダント←これは第1話でベニクチナワ戦の後リコが発見したもの(1話5:19〜)。
恐らく元々レグが持っていて落とした。
出来事。
治療中のリコ。
顔色はかなり良くなっているがキノコがグロい。
そこに這い寄る成れ果てのミーティ。
ライザは自分が埋めたのかと疑うレグ。
キノコ植え付けられたリコに覆いかぶさるミーティ。
EDへ。
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