本解説はネタバレを含む可能性があります。
ショッキングシーン回避のため、グロ、暴力、流血などの描写がされている時間を記載しています。
苦手な人は記載時間を参考に、説明だけ読んでスキップしてください。
アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) / Twitter
第3話でレグがキユイに伝えた、誕生日に鏡を見たら死ぬ病の発病か?
船団キャラバンの薬師。
海があるらしい。
そこに船団キャラバンが停泊している。
キユイ突然回復。
何かの伏線か?
出来事。
寝ているリコにミーティが覆いかぶさり、顔を舐める。
グロくはないが気持ちいい絵ではない。
ミーティをリコから引き離そうとするレグ。
「歳が近いから気に入ったのかもな」と言うナナチ。
ナナチ曰くミーティは女の子だったらしい。
ミーティは毒を自分で治せる力がある。
リコに投与した薬はミーティにタマウガチの毒を打ち、その血で作ったもの。
レグはナナチに「君らは成れ果てになる前は何者だったんだ」と訊く。
一瞬、リコの顔をなめているミーティが映る。
ナナチ「あとでモグモグできるようにミーティの分も(シチューを)とっといてやるからな」
出来事。
リコの腫れた左手とキノコ、ミーティが映る。
リコは顔色良くなってる。
ミーティはもうリコの顔を舐めていない。
ナナチ「お前らよくここまで来たな」
劇場版で回収。
これ自体特に意味はなく、アビスの呪いについて説明するために使った。
アビスの呪いは霧織りのように薄いものが何重にも重なってできているらしい。
触れても感じず見えもしない。
ただ、触れただけで呪いにかかるわけではない。
頭や胸が呪いのベールを突き抜けると症状が一気に出る。
レグの回想で、一瞬血まみれのリコやミーティが映る。
アビスを下降する時は呪いのベールをするりと通り抜けられる。
このふわふわしたベールが「力場」らしい。
アビスの呪い=力場そのもの。
ナナチの家やシーカーキャンプあたりは力場が弱いので呪いが薄い。
ただ、第5話でリコとレグがシーカーキャンプに上がるときリコは呪いを受けて吐いた。
矛盾か?
力場は生き物の動きに敏感で、意識に反応して流れを作る。
だとすれば意識のをコントロールすることで力場=アビスの呪いをコントロールできる!
タマウガチや、他深界の生物は未来予知ができる。
リコの気持ちを見事に代弁した台詞。
これが第1期の主題か?
出来事。
リコの上に覆いかぶさるミーティ。
リコに左手はかなり腫れが治まってきている。
リコの回想(悪夢?)。
恐らく籠の中にいた時の記憶。
穴の中から見られているが、見ているのも自分という抽象的なシーン。
意味は後にリコが説明する。
回想シーン。
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