「超大型巨人」は固定砲やトロスト区の開閉扉をピンポイントで破壊。
そのことでエレンは「超大型巨人」に知性があると推察。
他の一般的な巨人には知性がない。
「始祖の巨人」から分かれた9つの巨人は本体となる人間が操れる。
「超大型巨人」の本体はベルトルト。
門を蹴破られたことによりまた巨人が侵入してくるのは時間の問題。
市民は恐らくさらに内地のウォール・シーナ側へ殺到、兵士はウォール・ローゼ壁外からトロスト区に迫る巨人を食い止める。
ガス。
ガスがないと立体機動が機能しない。
アルミン曰く、現状、縦8メートルの穴を塞ぐ技術はない。
そもそも、その程度の技術もない国がなんで巨大な壁を築けたのか?という疑問を暗に提示している。
答えは壁=巨人。
その辺も後に分かる。
前門付近に大岩がある←後にこれを巨人化したエレンが担いで穴を塞ぐ。
戦闘虚しく、巨人はトロスト区に侵入。
バルト公領地。
恐らく中央のどこかにある。
バルト公は覚えなくていい。
ピクシスは駐屯兵団司令。
後半まで活躍する。
駐屯兵団指揮の元、補給支援、情報伝達、巨人の掃討を行う。
配置は以下の通り。
トロスト区前衛部:駐屯兵団の迎撃班
同中衛部:支援班が率いる訓練兵団(エレンたち)
同後衛部:駐屯兵団精鋭班
トロスト区の前門が「超大型巨人」に破られ、巨人侵入。
内門をまた「鎧の巨人」に破られれば今度はウォール・シーナまで巨人が侵入することになり、人類の活動領域はまた狭まる。
なので何としてもトロスト区内で巨人を掃討したい考え。
明日訓練兵の各兵団への振り分けがあるらしい。
憲兵団志望のジャンは明日になったら念願の内地勤務につけた。
エレンのあだ名。
今後もちょくちょく出てくる。
訓練期間のこと。
3年もあったらしい。
まるで死に急ぐようなエレンを守ろうとするミカサ。
これは今後もずっと続く。
しかし訓練兵主席のミカサは後衛の精鋭部隊に召集される。
軍隊なので上官の命令は絶対。
配属部隊が分かれたエレンとミカサ。
「どうか死なないで」と懇願するミカサだが、この後エレンは巨人に食われる。
巨人の歴史や特徴を説明しているが全て作者によるミスリード。
教官は「始祖の巨人」の記憶操作による嘘の情報を教えている。
巨人の本当の生態は今後少しずつ明らかになる。
エレンら訓練兵の中衛部隊が出動。
この時点で前衛はほぼ全滅。
ここで訓練兵ご戦った巨人は「エルディア復権派」のメンバーで「楽園送り」にされたものたち。
全員このシーンに描かれている。
この人
トーマスを食った巨人
この人
覗き込む巨人
この人
エレンの足を食った巨人
この人
エレンを食った巨人
恐らく第145代フリッツ王と共にパラディ島に逃げてきたエルディア人が持ち込んだのだろう。
それをアルミンの祖父が受け継いだのか。
また、ここではエレンやアルミンらが外の世界を知ることが物語の最終目的のように匂わせているが、これも作者のミスリード。
むしろそこから物語は始まる。
実は生きてる。
この後巨人になって復活。
ちなみに、9つの巨人の継承者を捕食し、その骨髄液を取り込むとその者が新たな継承者となるのだが、髭の巨人がエレンの骨髄液を取り込む前にエレンは巨人化したのでセーフ。
後衛部隊で戦っている。
エレンの危機を感じ取った。
これもアッカーマンの特徴か?
キャラクター引用サイト:https://shingeki.tv/season1/character/#0
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