
本記事は完全ネタバレ解説です。
全話通してのネタバレが掲載されています。
必ず全話視聴後にお読みください。
前回のおさらい。
ミカサは第73話でエレンの言ったことを真に受けて、エレンが本当に自分が嫌いなんじゃないかと思っている。
実はそれはミカサとアルミンに自分を殺させるための方便。
アルミンはエレンが自分を殺してほしいというところまでは理解していないが、ミカサを嫌いだと言ったのは嘘だと見抜いている。
エレンがジークやイェレナに逆らわないのは、「地ならし」の力は結局自分が発動するものだから。
結局、ムカつくからエレンを助けるという考えに着地。
エレンがなぜミカサに嫌いと言ったのか?
アルミンは調査兵団が海に到達した際エレンが「向こうにいる敵全部殺せば、俺たち自由になれるのか?」と言ったことを回想。
そこで「まさか…」と絶句する。
アルミンはここで、エレンが抑止力としての「地ならし」ではなく、本当に世界中の人々を虐殺するつもりなのではないかと想像した。
当たっているが、この時点でアルミンもまさかそこまでするとは思っていない。
アルミンはミカサに何度も、エレンは嘘をついていると告げる。
それは友達としての優しさでもあるが、同時にミカサという一騎当千の兵士を離脱させないため、そしてその士気を下げないためでもある。
エレンと調査兵団のマーレ急襲で犠牲になった貴族。
巨人大戦を終わらせたとされる英雄。
だが本当はそうではない。
だから今「真の英雄」が必要。
ライナーはエレンがあくまでデモンストレーションとしての「地ならし」を発動させるためにジークと接触しようとしていると思っている。
ただ、ここまで来るともうパラディ島はこの戦闘で落ちることは確実。
パラディ島がマーレ管轄下に入ったら「地ならし」の抑止力も意味がない。
さらにエレンは「ユミルの呪い」により、寿命も決まっている。
それなのになぜここまでして戦うのかライナーには分からない。
フロックらと共にここシガンシナ区を目指していた。
フロック隊はイェーガー派なのでマーレ側の巨人を攻撃。
コルトはファルコの兄。
二人はファルコ救出に向かう。
元憲兵団らと共に地下に収容されている。
状況は分かっていない。
彼らはジークの脊髄液入りワインを飲んでいるので、ジークが叫べば「無垢の巨人」となる。
牢の守りは訓練兵。
兵団員にとっては子供のようなもので相手にならない。
実際は訓練兵にボコられただけ。
ただ、この後自爆することを考えるとシャーディスもただ虚勢を張っているだけではないということが分かる。
緊急時にとっさにコニーを気遣った言葉なのかもしれない。
ジークの脊髄液入りワインを飲んだ証。
アルミンたちはピクシスらがそれを飲んだことをここで初めて知った。
少数にはなったものの、一応彼らがエルディア国政権幹部ということになる。
敵とはイェーガー派とマーレ軍。
金髪の女性。
かつてミカサが助けた少女。
第70話に登場。
イェーガー派だったがここでは体制と一緒に戦うよう。
ジークの投石攻撃にて撃墜された。
同時に、シガンシナ区の門が閉ざされた。
アルミンらはそもそも、リヴァイがジークを監視していると思っている。
その監視をかいくぐってジークがここに来られたことに困惑している。
アルミンは突然イェーガー派に乗り換えることを提案。
するとイェレナが怒ったような顔でアルミンを見る。
まず、このアルミンの提案だが、本心か作戦かは微妙。
アルミンは「地ならし」推奨派だから、このままエレンとジークを接触させて「地ならし」を発動させることには賛成。
ただ、イェーガー派は「エルディア人安楽死計画」を遂行するつもりなので、そこには乗っかれないはず。
イェレナは自分が歴史を動かした、その瞬間に酔っているところ。
一瞬アルミンにそれを邪魔された気がして憤慨した。
しかし、そこにメリットがあることに気が付き、アルミンらに助けてもらうことにした。
ファルコを助けにいく最中。
黒い腕章をしているので地上戦部隊。
元憲兵。
エルヴィンの旧友。
マーレの洗脳教育を受け、強烈な反エルディア思想を持っていたガビは、エルディア人と接触し、徐々に洗脳が解けてきた。
かつてのライナーに似てる。
ファルコはかつて傷痍軍人に扮したエレンのお使いで手紙を出していた。
それはマーレ急襲作戦を伝えるためのもの。
ファルコはそれに加担していた。
ウドとゾフィアは同じ戦士候補生。
ファルコはジークの脊髄液入りワインを飲んでいる。
ジークが叫べばファルコも「無垢の巨人」となる。
しかし、ファルコはマーレ側の人間だし、ジークの現状を伝えれば「叫び」の効果が届かない位置までファルコを逃す猶予をくれるかもしれない←これはフリで、ジークはそんなことおかまいなしに叫ぶ。
ジークは壁の上でエレンがゆっくり近づいてくるのを待っているが、正直これに合理的理由がない。
自分からエレンに向かっていけばすぐに接触できるはず。
「車力の巨人」は簡単に巨人になったり戻ったりできる。
ピーク独自の才能か?
わざと自分から巨人化を解いただけ。
「獣の巨人」に命中。
ただ、ジークはこの武器のことを知っているはずだし、狙われていることも分かっていたはず。
さらにピークの巨人化の特性も知っていたはず。
緊迫した状況でジークがただじっとしているのがご都合主義。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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