本記事は完全ネタバレ解説です。
全話通してのネタバレが掲載されています。
必ず全話視聴後にお読みください。
「地ならし」の進撃をなんとかかわして、飛行艇は無事離陸。
一行はここからスラトア要塞に向かう。
「地ならし」はそこに向かっている可能性が高い。
飛行艇で「始祖の巨人」に追いつき、殺害の可能性も視野にいれつつ対話を模索。
最終的には「超大型巨人」の熱放出にて焼殺。
ただし「始祖の巨人」は大きすぎてエレンがどこにいるのか分からない。
ジークと分離させれば「地ならし」が止まる可能性もあるが、ジークもまたどこに取り込まれているのか分からない。
調査兵団の面々は、仲間を殺し、人類も犠牲にした。
そういう意味ではライナーたちと同じ。
マルコのことでライナーとわだかまりがあったジャンもようやく自分が同じだと認められるようになった。
ライナーはエレンが自分たちに止めてほしいんじゃないかと推理する←ビンゴ。
エレンは全てのエルディア人に影響を与えることができる。
心に話しかけ、記憶を操作し、身体も改変することが可能。
なのに、自分の敵に回ったエルディア人に好きにさせている。
特定の人間のみ連れてくることもできるらしい。
話し合いをはっきりと拒否し、宣戦布告。
これで少なくともエレンの意志は伝わった。
あとは調査兵団の作戦次第となる。
ちなみに、エレンの最終目的はエルディア人に自分を殺させ、エルディア人を世界のヒーローにすることなので、エルディア人から能力を奪わなかった。
ジークとエレンを会わせたのはキヨミの謀略。
それがこの大虐殺を生んだことを後悔している。
わりとまともな人らしい。
ファルコは「顎の巨人」を継承しているが、その前にジークの脊髄液を飲んでいる。
そこからジークの記憶を見た。
どうやらジークの「獣の巨人」は猿型だけではなくいろんな獣になることができるらしい。
だとすれば鳥型もあるはず。
スラトア要塞に向けて走っている。
エルディア人がジャックしたらしい。
運転手にピストルを向けているのはアニの父レオンハート。
ライナー、ピークの家族もいる。
飛行艇の基地がある。
ここがエレンとの最終決戦場になる。
久々に登場。
エレンに操られているよう。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
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