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2018年10月~12月
スタッフ 原作:「電光超人グリッドマン」
監督:雨宮哲 脚本:長谷川圭一
グリッドマンデザイン:後藤正行(円谷プロ)
キャラクターデザイン:坂本勝
アレクシスデザイン:コヤマシゲト
怪獣デザイン:西川伸司、丸山浩、板野一郎、山口修、前田真宏、坂本勝
アシストウェポンデザイン:野中剛
ジャンクデザイン:三宮昌太
ヒロイック作画チーフ:牟田口裕基
3DCG監督:宮風慎一
3DCG制作:グラフィニカ
美術監督:渡辺幸浩(アトリエPlatz)
色彩設計:武田仁基
撮影監督:山本弥芳(グラフィニカ)
編集:吉武将人(グラフィニカ)
音楽:鷺巣詩郎
音楽制作:ポニーキャニオン
音響監督:亀山俊樹
音響効果:森川永子
ラインプロデューサー:竹内雅人
アニメーションプロデューサー:舛本和也
アニメーション制作:TRIGGER
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響裕太:広瀬裕也
グリッドマン:緑川光
内海将:斉藤壮馬
宝多六花:宮本侑芽
新条アカネ:上田麗奈
サムライ・キャリバー:高橋良輔
マックス:小西克幸
ボラ―:悠木碧
ヴィット:松風雅也
謎の少年:鈴村健一
アレクシス・ケリヴ:稲田徹
六花ママ:新谷真弓
なみこ:三森すずこ
はっす:鬼頭明里
1993年~94年に放送された円谷プロの特撮もの「電光超人グリッドマン」を原作とした作品。
出だしは懐かしさと現代性があいまっていい感じのスタート。
謎を引っ張っていくタイプの作品だが、ちょこちょこ引きがあるので厭きない。
人間ドラマも悪くない。
後半で一気に謎が解け、カタルシスが起こるのだが、最終話が納得できなかった。
まず、最後の最後で後出しじゃんけん的なグリッドマンの技がくりだされるのだが、伏線もなにもなく、呆然としてしまった。
もやもやしながらエンディングを迎え、気持ちが落ち着いてきたとこでまたやらかした。
今どき<ネタバレ>かよ……とがっくり来て、一応検索してみると、どうやら特撮の方のグリッドマンを観ていないとちゃんと意味が分からないらしい。
表現手法として、あるいはビジネス展開としてそれもアリだろうが、そうするのなら「シュタインズゲート」みたいに何度でも観たいと思わせるクオリティであることが条件だろう。
本作には視聴者をそこまで駆り立てるクオリティはない。
原作ファンには面白いのだと思うが、初見の人は「ラストにいろいろあるらしい」と覚悟して観るべし。
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