2019-01-01から1年間の記事一覧
炎が原因で人が異形となる現象に立ち向かう消防隊の物語。 消防隊士はそれぞれ炎を操る能力を持っていて、ある意味能力バトルものと言ってもいい。
エルフやヴァンパイアなどの特殊なメンバーで構成された警察部隊の活躍の物語。 設定は面白そうだが、まずメンバーの個性が中途半端なところまでしか描かれておらず、途中何度も設定を忘れてしまった。
タイトル通り、慎重すぎる勇者が異世界で活躍するというお話。 作画が崩壊寸前だったがストーリーはそれなりに面白かった。
久々に全力で製作された駄作を観た。 まずキャラクターが濃いようでいて中身が薄い。
「エクステンド」という人体拡張者が跋扈する近未来を舞台としたハードボイルド作品。 まず設定が薄っぺらい。 「エクステンド」は攻殻機動隊の擬体と同じだろうが、設定の作り込み、必然性が天と地ほど違う。
弱小テニス部が部の存続を賭けて試合に臨むというよくある展開。 キャラも立っているし人物も現代的。 ストーリー展開も早くて見応えがある。 ただ一点、8割方鬱展開であることが本作の問題点。
学園ハーレムもの。 話が二転三転し、スピード感を感じさせたが、それが四転五転していき、何の話なのか、どこに向かっているのかがさっぱりわからなくなった。 極めつけは後半で出てくる新キャラ。
ほぼテンプレ異世界ものだが、俺TUEEの女主人公版というところが珍しい気がする。 最後までそこそこ楽しく観られた。
ブサメン非リア充の主人公が美少女女神とイチャイチャすることで彼女たちにパワーを授けるというなんともアレな作品。
京都を舞台に、コミュ障の女子高生がボードゲームを通じて友情や人間関係を学ぶという内容。 キャラもストーリーも薄っぺらく、ボードゲームに関してもガジェットとしてうわっつらをなぞっただけ。
オリジナルはニコ生で発表された曲(OP)という異色の作品。 ただ、それ以外には取り立てて目新しいものはない。
SFをベースとして恋愛、異世界、推理、パニックものなど様々な要素がちりばめられた作品。
近未来の火星が舞台の音楽群像劇。 実際は現代アメリカとほぼ同じで、ちょっと入りにくいと感じる人もいるかも。 近未来の火星としたのは、移民や貧困など現代のアメリカの問題を中和しながら取り上げるためだろうか?
異世界ものとハードボイルド・クライム・サスペンスの融合、アメリカンコップと異世界人という異色の組み合わせを描いた作品。
恐らく原作のいくつかの話をつなげたのだろうが、まとまりがなく、いったに何が見せたかったのか全く分からなかった。
今どき珍しい和風王道バトルもの。 どこかジャンプ黄金期を彷彿とさせるが、プロットは現代的でサクサク気持ちよく進む。
いわゆる異世界ものだが、そんじょそこらの作品とは全く次元が違っていた。 異世界物とは思春期の男の子の妄想を具現化したストーリーに他ならない。
中学2年に進級した高木さんと西方。 相変わらずの関係性だが、高木さんはどこか艶っぽくなっている。 一方の西方はまだまだ子供っぽいのがなんかリアル。
よくある学園変態ハーレムものかと思いきや、意外にしっかりとプロットが練られていて、厭きずに最後まで観ることができた。
「思春期と性」という主題に真っ向から挑んだある意味文学的なアニメ。 高校の文学部に所属する非モテ女子や、その同級生の男の子たちが性に開花していく様は正に青春そのもの。
よくある学園コメディだが、ギャグに徹底しているところが特徴。 ハイテンション過ぎず、かといってすべっているわけでもなく、淡々とした面白さが最後まで続く。
謎の無人島に漂着した女子高生4人がおりなすサバイバルコメディ。 女子高生×サバイバルというミスマッチが新鮮。 その中の1人、ほまれは幼少期から父親にサバイバル術をたたき込まれてきた。
奇術部のドジっ子先輩と主人公がおりなすお色気コメディ。 そこそこエロいのでそこは注意。 ギャグセンス、テンポ感、キャラなどどれも秀逸で、観ていて厭きなかった。 内容ははっきりいってないに等しいが、15分アニメなのでそれが逆にちょうどよかった。
ありそうでなかった筋トレコメディ。 強烈なキャラ、ちょうどいい萌え感、とことんくだらないギャグ、それらに反比例するような正確なフィットネスの知識とのミスマッチが斬新で、一気に引き込まれた。
ジョルノ・ジョバーナが主人公、イタリアを舞台にしたスタンド使いギャングの抗争を描いた作品。 できれば第3部は先に観ておきたい。
ギルド戦後の武装探偵社の新たな戦いを描いたシーズン。 初見ではきついので、最初から観た方がいい。
ハンターハンターの世界観に銀魂のような雰囲気を足した作品。 原作は中国の漫画家。
わりとよくある学園ハーレムもの。 ストーリーがしっかりしてるのと、意外とキャラが立っていることで面白く観られた。
なろう発、異世界転生チート系。 個人的には、なろうでも異世界でもチートでもハームでも、キャラがよかったり内容が面白ければ問題ない。
学園ラッキースケベ集。 徹底したテンプレと馬鹿馬鹿しさがむしろ潔い。 内容は驚くほどないが、なぜか面白く観られた。 かなりエロいはずだが、馬鹿馬鹿しさの方が勝っているので、エロい印象があまりない。