名作
初回放送が90分という異例の作品。 そこまでしてつまんなかったら大爆死・大炎上間違いなしなのだが、初回から文句なしに面白く、ネットは良い意味で大騒ぎとなった作品。
公式動画 www.youtube.com 魔道祖師 関連商品をAmazonでチェックする! (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 公式サイト、SNS、Wikipedia他 mdzs.jp 「魔道祖師」ポータルサイト アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) / Twitter 魔道祖師 - Wik…
2022年に放送開始したガンダムシリーズ。 女性主人公、女性カップル、学園もの、ガンダムが悪者といった新しい要素で期待や不安が錯綜していたが、放送が始まると一発で虜になってしまった。
エヴァシリーズ堂々の完結編。 すごい、のはわかる。 が、どれだけすごいのかは正直全然わからん。 めちゃくちゃつまんないとめちゃくちゃ面白いとめちゃくちゃすごいとめちゃくちゃダサいが混在していてわけわからんところがやっぱり庵野作品だなとしみじみ…
Qからようやく新章突入といった感じで物語が先に進んでいく。 冒頭のめまぐるしいシーンは圧巻で、なんとなく『ああ、庵野さんはきっとこれがやりたかったんだろうなあ…』と思った。
劇場版二作目。 映像の美しさは相変わらずだが、「破」からTVシリーズと分岐していく。 「破」からアスカが登場。 おなじみのシーンや台詞もしっかり踏襲しているが、若干内向的な性格がTVシリーズよりも浮き彫りになっている気がする。
エヴァ完結四部作の一作目。 基本的にTVシリーズの総集編みたいなもんで、所々異なっていると思うがそこまでマニアではないので比較はしない。
前塵編の続きで、全八話。 二期といえばそうだが、一般的な日本のアニメとちょっと感じが違う。 最初に言っておくと、羨雲編でもストーリーは全く解決していないどころか、余計謎が増えていく。
古代中国を舞台とした仙術ファンタジー。 長くなりそうなのでまとめると、 古代中国好きは絶対はまる いろいろと難しいので要解説(下記に本ブログでの解説へのリンクあり) 原作はBLらしいがアニメはそうではないので食わず嫌いしないほうがいい バトルや術…
今回も一目で新海作品とわかるほど美しい映像が楽しめるが、内容はめざらしく残酷。 また、わりとはっきりとしたメタファーを用いているところも新海作品としては珍しい。 以下考察。
確か小学生のとき映画館で観た記憶があるが、それ以来なので実に30年ぶりに見返した。 なぜかというと、最近岡田斗司夫氏のアニメ解説にはまっていて、その中で本作を解説する回があったから。
攻殻らしい世界観だが、第1期に比べるとやや荒く、また詰め込みすぎている気がした。 合田、クゼ、個別の11人、難民問題、内政、国際情勢などのつながりがかなりわかりにくい。
最初、本作をシュタゲの続編だと思って観たのだが、そのせいで内容を掴み損ねてしまった。 シュタゲゼロはあくまでシュタゲ(1)のラストに向かって進むいわばサイドストーリー的な存在。
戦争で負傷したヴァイオレット・エヴァガーデンは、退役後手紙の代筆屋、通称「ドール」となる。 そこで様々な人と出会い、失った感情を徐々に取り戻していくという物語。
大ヒットを記録した作品。 戦前から戦後すぐまでの激動の時代を、すずという一人の女性を通して描いていく。 まず、徹底的な時代考証に脱帽した。
間違いなく2017年トップクラスの完成度を誇る作品。 前半はやや重たく感じるかもしれないが、少し我慢すれば世界観はすぐに見えてくる。 ストーリーは、アニメやラノベのキャラが現実に現れ戦うというありがちなものだが、現代的にきっちりとブラッシュ…
以下論考が長いのでめんどくさい人用に短縮すると、 ・話はすげーわかりやすい。 ・後半グロいから飯食いながら観るな。 ・いろんなネタの元になってるからいっぺんは観とけ。 ・わからんことはそのままでよい。
「君の名は」を観てから本作を視聴した。 「君の名は」もそうだったが、本作はより川端康成の作風に近いと感じられた。 といっても日本庭園や梅雨、和歌など〈和〉のガジェットを使っているからとか、感情描写が多く叙情的だからとか、人物描写やナレーショ…
映画館では観ずに、レンタル解禁されてから初見。 あまりにも評判がよすぎるので天邪鬼になってしまい、鼻で笑ってやろうと思って観たら不覚にも感動してしまった。 自然の美しさや少女の純真さ、随所に散りばめられたメタファー、そして何より「ここから本…
攻殻機動隊初のアニメシリーズ。 押井守版はこれより前だが、世界観はかなり違う。 面白さはいまさら言うまでもないが、シリーズの根幹となる「笑い男事件」が複雑すぎてついていけない人も多いはず。
予備知識なしで見始めたので、全く期待していなかったのだが、どっぷりとハマってしまった。 原作者は女性だと思うが、女性らしいリアルな(そして残酷な)視点や心理描写が男性には新鮮だと思われる。
パソコンゲームが原作の傑作SFアニメ。 ネットで使われる「タイムリープ」や「世界線」と言った言葉は、大体これが元ネタになっていると思って良い。
言わずと知れた国民的アニメにして大問題作。 放送終了後から現在に至るまで様々な議論や考察がなされてきた。 今回、改めて「ふしぎの海のナディア」から通して観てみたところ、いくつか納得できた部分はあった。
1990年(平成2年)から約1年、39回にわたって放送された長編アニメ。 監督は「新世紀エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」の庵野秀明。
神アニメとしていまだに語り継がれる作品。 実際に見てみたけど、何が面白いのかわからないという人もちらほらいるらしい。 おそらくそういう人は、本作に斬新さや、ストーリー構成の妙、サプライズやどんでん返し等を期待して観たのだと思われる。