2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ネタバレ注意!笑い男の正体について書いてます。 授産施設 電脳閉殻障患者が自立を目指して働く施設。 作中の施設は法務省管轄で、補助金が出ていると思われる。
グロいシーンあり。 「笑い男」事件とは全く関係ないので、きつい人は飛ばしてOK。 バトーファンなら観ておいた方がいい。
かなりハードなガンアクションを中心とした裏社会もの。 ロアナプラというアジアの架空の都市を舞台に、マフィア、犯罪者、軍隊崩れ、元革命家などがしのぎを削る。
はっきり言って、つまらなかった。 リアル兵器×女子高生というガルパン路線に真っ向から挑んだ作品だが、その差はあまりにも大きいように思える。
言わずと知れた国民的アニメにして大問題作。 放送終了後から現在に至るまで様々な議論や考察がなされてきた。 今回、改めて「ふしぎの海のナディア」から通して観てみたところ、いくつか納得できた部分はあった。
この第9話で「笑い男」事件のこれまでの流れを総括している。 「チャットルーム」は電脳からアバターを使ってフルダイブするもの。 発言者と観客に分けられているらしい。
1990年(平成2年)から約1年、39回にわたって放送された長編アニメ。 監督は「新世紀エヴァンゲリオン」「シン・ゴジラ」の庵野秀明。
第7話は「笑い男事件」から一旦離れて、「ゴースト」の解説回となっている。 ゴースト 人間の意識、無意識、魂、霊魂などの概念の総称。
おとり部屋(ダッチワイフがいた部屋)から断片化された遅効性ウイルスを送る。 警察がそれを突き止めるがおとりだと発覚。 警察がおとり部屋のコンピュータから逆探知し、ナナオが実際にいる部屋を突き止める。
80年代の空気をどこか引きずっている90年代初期のアニメ。 今見ると何もかもが古臭いが、そのレトロさが逆に今の若者には新鮮に感じられるのではないかと思う。
かの「ルイズコピペ」の元ネタ作品。 ラノベ原作ではあるが、どちらかと言うと少年漫画的な内容。 主人公が勇気を持って困難に挑戦していくところに、どこか懐かしさを感じてしまう。 とはいえ、ラノベ的なエッセンスもしっかり盛り込まれている。
ナナオ=A 警視庁特捜部が「笑い男事件」の最重要参考人としてマークしてきた。 大学時代に左翼思想に傾倒し、武力闘争に参加。 逮捕歴あり。
山田風太郎の原作「甲賀忍法帖」(1958年刊行)をかなり忠実に再現したアニメ。 そもそも原作が 漫画チック、アニメチックな内容なので、アニメ作品になっても全く違和感が感じられない。
面白いのに、なぜか心の底から楽しめなかった。 違和感の源泉はふたつ、既視感とリアリズム。 まず、本作にはどっかで見たようなシーンや人物、展開が多い。
南家三姉妹の日常及び学校生活を描いたゆる〜いギャグアニメ。 ハイテンション系やドタバタコメディーが苦手な人にはかなりオススメ。 何より、ラノベ的なテンプレや記号が出てこないのが一周回って新鮮に感じる。 キャラクターの萌え感もあざとくなくてちょ…
笑い男事件 未解決の連続企業テロ事件。 SACのストーリーの中心となる。 詳細は徐々に明らかになっていくので今は分からなくてもいい。
日本政府と全面戦争の姿勢を見せる佐藤一派、対亜人特殊部隊で佐藤を迎え撃つ政府、そして独自のスタンスで佐藤の暴挙を止めようとする永井ら。 この三つ巴でストーリーは進んでいく。
剣菱重工の新型多脚戦車。 型番はHAW-206。 AIを搭載(おそらくこの時代の戦車、ヘリ、戦闘機はすべて)。 軍用なので最高レベルの攻性防壁を持つ。
第一期に見られた主題やメタファーはなくなり、一般的なラノベアニメに落ち着いた感じ。 第二期はサブタイトルが示す通り、勇太と立花の恋愛模様に主眼を置いている。 (戀は恋の旧字)
基本的には第一期と全く同じ。 できるだけ第一期の世界観を壊さないように気をつけて作ったのだと思われる。 新キャラも出てくるが、初登場からよく馴染んでいる感じ。
いわゆるネトゲもの、MMOもの。 ラノベ的御都合主義にテンプレ(巨乳、異世界、ツンデレ、ハーレム、部活、合宿、水着回、温泉回etc)を配置し、ネトゲやネットスラングなどを記号としてこれでもかというくらい貼り付けた今時のラノベアニメ。
2007年の作品だが、作画といい、ロボットの"ロボ"感といい、どこか昭和の懐かしい匂いがする。 戦い前の七五調の口上も、時代がかっていて面白い。 何より、キャラクターやストーリーにテンプレ感がほとんどなく、主人公の成長とともに物語や世界観がどんど…
第一回目は公安9課という組織がどういったものかを解説するためのものとなっている。 事件としては単発で、伏線はない(はず)。 今回は公安9課の性質と、電脳についてざっくりと理解できればOK。
「ばらかもん」と言う作品のスピンオフらしいが、そちらを知らなくても十分楽しめる。 第一話の冒頭はメタ視点になっているが、いまいち何のためにそうしたのかよくわからない。
高校のアニメ同好会に所属する5人の友達がそれぞれアニメ業界に進み、夢と現実のギャップに悩みながら働いていく業界もの群像劇。 登場人物は多いが、慣れるまで肩書や人物名を画面に出してくれるので、覚えやすい。
乙女のたしなみとされる「戦車道」に青春を捧げる少女たちを描いた異色の部活もの。 文字通り、女子高生たちが戦車に乗って戦うのだが、アニメアニメしたキャラクターとリアルな戦車のミスマッチが絶妙で、世界観に引き込まれてしまう。
GGO(ガン・ゲイル・オンライン)というMMO内で起こったキャラクター殺人事件で、キャラが死亡したのとほぼ同時刻に殺されたキャラを操る人物も現実世界で死亡していたという事件の調査のためGGO内に潜入するキリト。 今回は、荒廃した世界の中で銃を扱い戦…
神アニメとしていまだに語り継がれる作品。 実際に見てみたけど、何が面白いのかわからないという人もちらほらいるらしい。 おそらくそういう人は、本作に斬新さや、ストーリー構成の妙、サプライズやどんでん返し等を期待して観たのだと思われる。