問題作
本作は製作委員会方式ではなく、製作会社のMAPPAが完全出資した作品。 製作委員会とは、複数の企業が出資し、委員会として作品を製作したりグッズを販売するという、一般的な日本のアニメ製作スタイル。
一言でいうと、汚い。 序盤からゲ○だのウ○コだのの描写が連続し、作者のスカトロ趣味に付き合わされているようで閉口した。
TVアニメシリーズの続き。 まるで幼児アニメのようなキャラクター、冒険心をくすぐる世界設定、そして大人でも顔をそむけたくなるようなグロ描写と救いようのない展開……。
異世界の風俗店を冒険者がレビューするというなんとも振り切った内容。 あまりの過激さから打ち切り待ったなしの「チキンレース」と言われ、実際第四話でTV放送は打ち切り。
異世界ものだが、ゴブリン殺しに固執するゴブリンスレイヤーに焦点を当てた物語。 狭い視点で世界を切り取ることで逆にその奥の広がりを予感させる。 本作の見所はまずゴブリンたちの造詣。
ロリキャラに辟易しながらも見始めたらとても良く出来ていてびっくりした。 主題は生命賛歌。 生命の美しさ、強さ、醜さ、汚さ、神々しさを作品で表現しようとしている。
やれやれ系主人公、ツンデレヒロイン(ハルヒはデレないが)、ロリ巨乳、コスプレ、時間ループ、へんてこ部活、ハーレムなどなど、ラノベのテンプレをつくった歴史的作品。
「最強の鬱アニメ」と紹介されていて見てみたのだが、終わってから激しく後悔した。 中盤まではまあわりとよくあるタイプのクズ主人公ものだと思っていたが、回を重ねるごとに誠(主人公)のクズっぷりがどんどんエスカレートしていき、嫌悪感が増幅されてい…
好きか嫌いかで言うと、嫌いだ。 まず、暗い。 そして、萌え萌えの作画がその暗さを逆に助長していて、なんだかやりきれない気持ちにさせる。
ショッキングなシーンが多いため、そういう表現が苦手な人は見ないほうがいい。 食事をしながらの視聴もあまりオススメではない。 また、普通のアニメと違い作画がやたらぬるぬると動くので最初はちょっと気持ち悪く感じる。
ありそうでなかったタイプのバトルもの。 未熟な主人公(達)の成長を描くという王道ストーリーと、ほどよいお色気が少年漫画的で爽やかである。 主人公の神無のぞみは関西弁であり、関西弁キャラが好きな人にはたまらないかもしれない(私はそうでもない)。…