2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧
炎が原因で人が異形となる現象に立ち向かう消防隊の物語。 消防隊士はそれぞれ炎を操る能力を持っていて、ある意味能力バトルものと言ってもいい。
エルフやヴァンパイアなどの特殊なメンバーで構成された警察部隊の活躍の物語。 設定は面白そうだが、まずメンバーの個性が中途半端なところまでしか描かれておらず、途中何度も設定を忘れてしまった。
タイトル通り、慎重すぎる勇者が異世界で活躍するというお話。 作画が崩壊寸前だったがストーリーはそれなりに面白かった。
久々に全力で製作された駄作を観た。 まずキャラクターが濃いようでいて中身が薄い。
「エクステンド」という人体拡張者が跋扈する近未来を舞台としたハードボイルド作品。 まず設定が薄っぺらい。 「エクステンド」は攻殻機動隊の擬体と同じだろうが、設定の作り込み、必然性が天と地ほど違う。
弱小テニス部が部の存続を賭けて試合に臨むというよくある展開。 キャラも立っているし人物も現代的。 ストーリー展開も早くて見応えがある。 ただ一点、8割方鬱展開であることが本作の問題点。
学園ハーレムもの。 話が二転三転し、スピード感を感じさせたが、それが四転五転していき、何の話なのか、どこに向かっているのかがさっぱりわからなくなった。 極めつけは後半で出てくる新キャラ。
ほぼテンプレ異世界ものだが、俺TUEEの女主人公版というところが珍しい気がする。 最後までそこそこ楽しく観られた。
ブサメン非リア充の主人公が美少女女神とイチャイチャすることで彼女たちにパワーを授けるというなんともアレな作品。
京都を舞台に、コミュ障の女子高生がボードゲームを通じて友情や人間関係を学ぶという内容。 キャラもストーリーも薄っぺらく、ボードゲームに関してもガジェットとしてうわっつらをなぞっただけ。
オリジナルはニコ生で発表された曲(OP)という異色の作品。 ただ、それ以外には取り立てて目新しいものはない。