2006年7月~9月
原作:ヤマグチノボル
監督:岩崎良明、紅優
シリーズ構成:吉岡たかを
キャラクター原案:兎塚エイジ
キャラクターデザイン、総作画監督:藤井昌宏
プロップデザイン:飯塚晴子
美術監督:廣瀬義憲
色彩設計:石川恭介
撮影監督:丸茂力也
編集:後藤正浩
音楽:光宗信吉
音響監督:高橋剛
プロデューサー:堀内麻紀
アニメーション制作:J.C.STAFF
製作:ゼロの使い魔製作委員会
ルイズ:釘宮理恵
平賀才人:日野聡
シエスタ:堀江由衣
アンリエッタ:川澄綾子
オスマン:青野武
キュルケ:井上奈々子
タバサ:猪口有佳
ギーシュ:櫻井孝宏
モンモランシー:高橋美佳子
ロングビル:木村亜希子
ICHIKO (@ICHIKO81884396) / Twitter
- アーティスト: ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール(釘宮理恵),森由里子,新井理生
- 出版社/メーカー: ハピネット
- 発売日: 2006/08/09
- メディア: CD
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かの「ルイズコピペ」の元ネタ作品。
ラノベ原作ではあるが、どちらかと言うと少年漫画的な内容。
主人公が勇気を持って困難に挑戦していくところに、どこか懐かしさを感じてしまう。
とはいえ、ラノベ的なエッセンスもしっかり盛り込まれている。
ヒロインのルイズはかなりのツンデレ。
ツンデレ属性のない私でも、第9話のデレ回にはヤラレそうになってしまったぐらい破壊力抜群である。
また、主人公の才人がルイズの使い魔(=ドレー)としてこき使われるのも、Mの男性にはたまらないのだろう。
世界観やストーリーはしっかりしており、特に「0」という数字(言葉)に様々な意味合いを託しているところは感心した。
ラノベは好きだがテンプレ展開にはうんざりしているという方にはオススメ。
ルイズコピペはこちら。
プロの声優さんがルイズコピペを読んだら…
- 作者: ヤマグチノボル,兎塚エイジ
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