本解説はネタバレを含む可能性があります。
ショッキングシーン回避のため、グロ、暴力、流血などの描写がされている時間を記載しています。
苦手な人は記載時間を参考に、説明だけ読んでスキップしてください。
アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) / Twitter
アビス紹介シーン。
金髪の女の子が主人公のリコ。
ナットはサブキャラ。
遺物=アビスの中だけで発見できる人工物の総称。
探窟家のリコ、ナットは遺物を探している。
笛の色で探窟家のランク付けがなされる。
重要なので覚えておこう。
赤笛は見習い。
リコとナットはまだ探窟家見習いということ。
リコらが採掘した遺物は基本彼らが生活する孤児院に納めないといけないのだが、リコはこの「星の羅針盤」を提出せず私物化している。
リコのちょろまかし癖はある種の伏線。
星の羅針盤はOPでも冒頭に登場するので、これもなんらかの伏線と思われる。
アビスの深度50M〜600Mあたりまでこれで一気に潜れる。
リコたち赤笛は450Mまでしか探査できないのでまだゴンドラは乗れない。
恐らくゴンドラは赤笛の次の蒼笛から。
ちなみに蒼笛になると一気に2600M(深界2層)まで探査可能。
リコ「ツチバシがいないせいじゃない?」
1層〜4層あたりで生息する鳥。
2千年前の白骨死体とされる。
2層に多い。
成果次第で赤笛でも探査できる深度が深くなる。
この時間の出来事。
ナットを探すリコ
ベニクチナワという巨大生物発見
流血し倒れているナット
ベニクチナワ、まずナットの見つけた遺物を捕食
ナットを食べようとしたところリコが赤笛を鳴らす
それに刺激されたベニクチナワがリコを攻撃
逃げるリコ、追うベニクチナワ
食べられそうになったところで助けられる
ベニクチナワに襲われ、間一髪で助かったリコは青い石を拾う。
第11話でレグが見た幻想の中に一瞬出てくる。
さらになにか謎が隠されていそう。
レグ。
ロボット。
彼がエネルギー砲のようなものをベニクチナワに発射し、リコを助けた。
ここでも物語は進行している。
ナットは生きていたらしい。
リコはナットに手伝ってもらいながら、リコを探窟家の街「オース」まで連れて帰る。
歌の途中、リコとナットが少年を連れて階段を上っていると、石の門が映され、その上に見張りがいる。
これが「奈落門」。
門には必ず見張りがいるが、手薄な場所もある(第3話で登場)。
リコとナットは門番に少年のことを咎められないかと焦っているが、なんとか通過成功。
リコとナットが暮らしているのは「ベルチェロ孤児院」、そこにレグを連れて帰りたい。
ベルチェロ孤児院の子供。
同じ赤笛。
「なるほど、またちょろまかすんだ、リコ?」と言っているので、リコはちょくちょく孤児院で悪さや規則違反をしているらしい。
孤児たちが探窟し、遺物を持ち帰ってきたら全て孤児院に差し出さないといけない。
それが孤児院の収入源。
「次は裸釣りじゃすまないからね」
本作独特の罰。
何度か登場する。
原作者の趣味か?
リコはもっと深いところで探窟したい。
しかしリーダー(ジルオ)からするとリコにはまだ探窟を効率的にこなせる能力がない。
「早く白笛になってお母さんに追いつきたい」
笛システムの説明を兼ねた会話になっている。
*笛システム
鈴付きー探窟家のタマゴ
赤笛ー見習い、450Mまで探窟可
蒼笛ー一人前、深界2層(1350M〜2600M)まで探窟可
月笛ー師範代、深界4層(7000M〜12000M)まで探窟可
黒笛ー達人、深界5層(12000M〜13000M)まで探窟可
白笛ー伝説級英雄、深度制限なし
リーダー(ジルオ)は月笛。
リコの母親(ライザ)は白笛。
拷問器具が陳列。
「裸釣り」といい、作者のSM嗜好か?
元々は探窟家たちが築いた拠点。
北区、西区、東区、南区、中央区の五地区に区分されている。
マルチェロ孤児院は西区。
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