
本記事は完全ネタバレ解説です。
全話通してのネタバレが掲載されています。
必ず全話視聴後にお読みください。
これも改竄された歴史。
後に真実が分かる。
今回はいつもより「人類対巨人」というテーマを押し出している。
もちろんミスリード。
巨人によるトロスト区襲撃の数時間前に調査兵団は壁外に出征。
巨人たちに都合が良すぎる。
もちろんライナーたちがこの壁外調査の情報を知り、それに合わせて行動したから。
ナレーション後、兵士が巨人に食われているシーン。
ここはシガンシナ区。

調査兵団はトロスト区からシガンシナ区に向かい、巨人掃討とシガンシナ区奪還を目指しているらしい。
「お前の残した意志が俺に力を与える」
死の意味と生者の責任という調査兵団が持つ主題。
今後も何度も語られる。
エルヴィン団長は退却を指示。
巨人が街(トロスト区)を目指して北上していることを突き止めた。
ベルトルトは調査兵団がトロスト区から十分離れたところを見計らって「超大型巨人」化し、壁を壊したのだろう。
余談だがErwinを英語読みすると「エルウィン」となる。実際アメリカ人ファンは「エルウィン」と呼んでいる。
「エルヴィン」はドイツ語読みに近い。
巨人化には自傷行為が必要だが、この場合は他の巨人に腕と足を食われているのでそれがトリガーになったのだろう。
ちなみにこれは9つの巨人のひとつ、「進撃の巨人」。
無垢の巨人と違って本体の意思でコントロールできる。
「もっといっぱい殺してやる」
最終話まで観た後で再考すると、このときエレンは未来の「地鳴らし」の記憶と現在の状況がごちゃ混ぜになっていたのだろう。
駐屯兵団。
キッツ・ヴェールマン隊長。
第7話で補給部隊の新人を置き去りにしようとした。
トロスト区の隣接するウォール・ローゼの内地側の街。

訓練兵は何とかこちら側まで退却できた。
クリスタとユミルは別班なので何とか先に撤収していたらしい。
コニーはそもそもトロスト区兵団本部を目指さなかったので先に撤収できていた。
つまり、クリスタ、ユミル、コニーはエレン巨人化を知らない。
それを知っているジャン、ライナー、アニ、ベルトルトには箝口令が敷かれている。
ここはトロスト区のウォール・マリア側壁上。

巨人自体で肉の防御壁を作る。

アニメの映像では分かりづらいが、多数のモリを結えた網を内門に垂らして、そこに無数の巨人が刺さっている状態。
これ自体今後とくに意味はない。
「鎧の巨人」や「超大型巨人」がいつ現れてもおかしくない状況で、長々とエレンたちの様子を見ているわけにもいかない。
ここは戦場なので指揮官は兵士の生殺与奪権を持っているはず。
その権利を行使し、エレンたちをこの場で抹殺してもかまわない。
一方、巨人から人が出てくるという新しい出来事から、エレンを生かし取り調べることで巨人の謎に一歩近づくことも可能。
地下室の鍵を見たことでエレンの記憶が一部蘇る。
グリシャは「鎧の巨人」にシガンシナ区内門を破壊された後、エレンに注射を打ち巨人化させて自分を喰わせた。
「使い方は彼らの記憶が教えてくれるだろう」
エレンは「進撃の巨人」「始祖の巨人」を継承するので、過去の継承者らの記憶がエレンに巨人化のしかたを教えてくれる。
エレンの中にある過去の継承者の記憶が蘇り、巨人化に精巧。
巨人化のトリガーは強い目的意識と自傷行為。
キャラクター引用サイト:https://shingeki.tv/season1/character/#0
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