アニメ「空挺ドラゴンズ」公式 Netflix、FODほかにて配信中&BDBOX発売中! (@kuteidragons_PR) / Twitter
2020年1月~33月
原作:桑原太矩(講談社「good!アフタヌーン」連載)
監督:吉平"Tady"直弘
シリーズ構成・脚本:上江洲 誠
プロダクションデザイン:田中直哉/森山佑樹
アニメーションキャラクターデザイン:小谷杏子
CGスーパーバイザー:坂間健太
美術監督:尾身千寛
音響監督:岩浪美和
色彩設計:野地弘納
音楽:横山 克
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
制作:空挺ドラゴンズ製作委員会
ミカ:前野智昭
タキタ:雨宮天
ジロー:斉藤壮馬
ヴァナベル:花澤香菜
ギブス:諏訪部順一
クロッコ:関智一
ニコ:櫻井孝宏
バーコ:鳥海浩輔
カペラ:釘宮理恵
ガガ:熊谷健太郎
フェイ:古川慎
バダキン:松山鷹志
オーケン:武内駿輔
ソラヤ:上村祐翔
メイン:赤﨑千夏
ヒーロ:榎木淳弥
ヨシ:井上和彦
リー:佐々木啓夫
カーチャ:佐倉綾音
ナナミ:千本木彩花
アスケラ:坂本真綾
ウラ爺:鈴木清信
龍を捕獲し、解体して売りさばくオロチ捕り集団の生活を描いたファンタジー群像劇。
レトロな空挺での生活がどこかラピュタを彷彿とさせる。
また、陸に住む人々との関係性もリアル。
龍を捕獲した後の調理シーンが凝っていて、美味そうだった。
ある種の料理アニメに近いのかなと思いきや、後半は冒険色が一気に強まる。
龍とのバトルや、仲間の救助、龍との友情など一気に主題が割れていき、結局何が見せたかったのかわからないまま終了。
龍グルメ作品のまま終わった方がよかったのでは?
あと、肝心の龍が全然かっこよくなかった…
キャラクターも、萌えを避けているのは好感だが、どこかのっぺりしていて最後まで感情移入できた人物はいなかった。
細々したところで不満が残る作品。
ただ、普通に最後まで観られた。
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