回復術士のやり直し - 月夜 涙 / 羽賀ソウケン / しおこんぶ|ヤングエースUP
TVアニメ「回復術士のやり直し」公式ツイッター (@kaiyari_anime) / Twitter
原作:月夜 涙(株式会社KADOKAWA 角川スニーカー文庫刊)
キャラクター原案:しおこんぶ
監督:朝岡卓矢
シリーズ構成・脚本:筆安一幸
キャラクターデザイン:ごとうじゅんじ
プロップデザイン:宮豊
総作画監督:ごとうじゅんじ・齊藤佳子
美術監督:甲斐政俊
美術設定:平柳悟・藤瀬智康
色彩設計:松山愛子
2Dワークス:越阪部ワタル
3DCG:伴善徳
撮影監督:北岡正
編集:肥田文
音楽プロデューサー:竹山茂人
音楽:藤澤健至(Team-MAX)
音響監督:土屋雅紀
音響効果:中島勝大
響制作:グロービジョン
音楽制作:ランティス
アニメーション制作:ティー・エヌ・ケー
製作:回復術士のやり直し製作委員会
ケヤル/ケヤルガ:保住有哉
フレア/フレイア:渋谷彩乃
セツナ:石上静香
クレハ:相川奈都姫
イヴ:高森奈津美
ノルン:津田美波
ブレイド:ふじたまみ
ブレット:稲田徹
アンナ:西明日香
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異世界で回復術士として辛酸を舐めた主人公が同じ人生を一からやり直し、復讐をしていくというお話。
クズ主人公がク○リ漬け、監禁、レ○プなどをされたりしたりするかなりハードな描写が多く、胸くそ悪くなる。
それ自体が悪いわけではなく、問題は演出。
謎の光はお約束としても、陵辱シーンで無駄に長時間風景が写されるという演出が多く、逃げていると感じた。
もっとはっきり言えば手を抜いているとすら思える。
もちろん過激なシーンなので難しいことは分かるが、「異種族レビュワーズ」や「ゴブリンスレイヤー」などと比較すると完全に逃げの演出であることは否めない。
別にそういったシーンが観たいのに描写されなくてがっかりしているわけではなく、制作陣の覚悟が伝わってこないことに興ざめした。
あと、クズ主人公に美がないところもしんどい。
これから出てくるのかもしれないが、そこまで我慢できない。
誰にもおすすめできない作品。
まあそれでも好きな人はいるかもしれないが…