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アニメ『魔道祖師』公式 (@mdzsjp) / Twitter
"こそ(蘇藍)" 領域内にある運河の町。
方言は京都弁っぽい。
中国に実際にあるアイスクリームショップ「可愛多」とのコラボ。
石頭(たぶんラン・ジャンのこと)は魔物退治、ランジジイは清談会という仙門の会議に出ている。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)たちは同行するも今のところ任務はなく、束の間羽を伸ばしている。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)を彩衣町に連れてきたのはラン・ジャン(藍 湛)の兄のラン・ホワン(藍 渙)。
恐らくジャン・イエンリー(江 厭離)のこと。
ジャン・チョン(江 澄)の姉、ジン・ズーシュエン(金 子軒)の妻、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の姉弟子になる。
ラン・ジャン(藍 湛)の兄。
"こそラン氏(姑蘇藍氏)" 宗主。
- 姓
ラン(藍)
- 諱(いみな)
ホワン(渙)
- 字
シーチェン(曦臣)
- 号
澤蕪君(たくぶくん)
- 剣
朔月
- アイテム
簫
- 備考
オールバックにロングもみあげが特徴。
ラン・ジャン(藍 湛)は触覚があるのでそこで見分けよう。
"らんりょうジン氏(蘭陵金氏)" の跡取り。
さっき話してたジャン・チョン(江 澄)の姉と許婚。
船でぶつかってき、酒をこぼされた。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は弁償するというがジン・ズーシュエン(金 子軒)は断る。
「"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の者が寄り付かなければだ」
自分がジャン・イエンリー(江 厭離)と結婚しても"うんむジャン氏(雲夢江氏)"の者が寄り付かなければ、酒をこぼされたことは許すということか?
ちょっとわかりにくい。
鬼=霊。
水没者が妖魔化したか、水没者に邪祟(じゃすい)が取り憑いたもの。
仙門なのに水鬼とも戦えない。
無能。
ラン・ホワン(藍 渙)=オールバックもみあげ、ラン・ジャン(藍 湛)=触覚も水鬼退治に参戦。
手際が良いのはさすが。
剣に乗れない(空が飛べない=溺れる)無能なニエ・ホワイサン(聶 懐桑)を優しく戦力外とするラン・ホワン(藍 渙)兄さん。
ラン・ホワン(藍 渙)、ラン・ジャン(藍 湛)、ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)、ジン・ズーシュエン(金 子軒)他数名で碧霊湖へ。
第三話ラストで碧霊湖に水行淵(すいこうえん)が出た。
ラン・ホワン(藍 渙)のこと。
彩衣町で水鬼が出たのは初めて。
湖(碧霊湖)に陣を敷いたところ、十数体上がった。
その水鬼は元彩衣町の人間ではない。
水鬼は普通命を落とした場所にいてそこから動かない。
さっきのは水鬼よりもっと凶暴。
碧霊湖は水鬼だらけ、数体捕まえても埒があかないから、怨念を操って根絶やしにすればいい。
雲深不知処(うんしんふちしょ)でランジジイにこっぴどく叱られ、罰まで喰らったのにまだ鬼道を語るウェイ・ウーシェン(魏 無羨)。
後の夷陵老祖(いりょうろうそ)へのフリ。
ジャン・チョン(江 澄)の台詞。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)が受けた罰。
雅正集という"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の家訓を写していた。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の剣。
適当という意味。
だからラン・ジャン(藍 湛)は無礼だと言った。
ラン(藍)おじさんは"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の前宗主。
元々"こそラン氏(姑蘇藍氏)" の弟子で、その後独立。
今後出てこないので忘れてOK。
"きざんウェン氏(岐山温氏)"が追い払ったやつ。
船が攻撃され、仙師たちは剣に乗って浮遊。ニエ・ホワイサン(聶 懐桑)はこれができないから置いていかれた。
スー・ショー(蘇渉)たちもできないらしく、水中に←ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)、ジャン・チョン(江 澄)チームで助けに行く。
水行淵(すいこうえん)に水中に引きずり込まれる。
怨念を使役しようとするが、ギリギリのところでラン・ジャン(藍 湛)に助けられる。
ここにも夷陵老祖(いりょうろうそ)の片鱗が。
帰路、鬼道を使い損ねたことに思いを馳せる。細かい心理描写が秀逸。
水行淵(すいこうえん)退治は失敗。
ジャン・チョン(江 澄)がウェイ・ウーシェン(魏 無羨)の剣「瑞弁」を渡し、「何考えてる」と言う。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は水行淵(すいこうえん)のことだと答えるが、本当は鬼道のこと。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は鬼道についてはぐらかしつつも、この彩衣町に水行淵(すいこうえん)が居ることの不可解さを推理する。
- 水行淵(すいこうえん)は船を沈めて人を生贄にしないと悪さをする。
- 水行淵(すいこうえん)が育つために必要なのは、人が溺れ怨念が強まること。
- しかし、泳げる人が多い彩衣町で水行淵(すいこうえん)が育つのはおかしい。
ウェイ・ウーシェン(魏 無羨)は推理によって水行淵(すいこうえん)が別の場所から追い払われたと見抜いた。
キレ者。
一行は"きざんウェン氏(岐山温氏)"が水行淵(すいこうえん)を"こそ(姑蘇)" に追いやったと断定。
一行は概ね"きざんウェン氏(岐山温氏)"をよく思っていない。
やがて四大世家中心に仙門が団結し、”きざんウェン氏(岐山温氏)"を討伐するのだが、その機運がここで芽吹いている。