『殺し愛』公式|コミックス最終⑬巻【1月26日】発売!! (@LoveofKill_info) / Twitter
原作:Fe(月刊コミックジーン/KADOKAWA 刊)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
サブキャラクターデザイン:小林利充
総作画監督:佐藤陽子・小林利充
アクション作画監督:才木康寛
3D・プロップデザイン:杉村友和
美術監督:黛 昌樹
色彩設計:山上愛子
撮影監督:伏原あかね
編集:木村佳史子
音響監督:髙桑 一
音響効果:和田俊也
音響制作:ビットグルーヴプロモーション
音楽:吉川 慶
音楽制作:TOY'S FACTORY
音楽制作協力:ミラクル・バス
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:殺し愛製作委員会
シャトー・ダンクワース:大西沙織
ソン・リャンハ:下野紘
エウリペデス・リッツラン:堀内賢雄
ジム:天﨑滉平
ホー:前野智昭
ジノン:村瀬歩
ニッカ:森田成一
ミファ:日笠陽子
ドニー:大塚芳忠
殺し屋のヒロインとターゲットが恋愛関係に発展していく物語。
ターゲットに恋愛感情を抱かれて不可解に思うヒロインだが、物語が進むにつれて二人の過去が明らかになっていく……
キャラクターはそれなりに魅力的で、アクションも格好いいのだが、ストーリーがなぜか全然入ってこなくて途中で見失った。
あと、ヒロインの感情もいまいちくみ取れなかった。
注意して観ないとくみ取れない描写なのかもしれないが、そこまで集中するほど作品に魅力はなかった。
物語の終着点と謎(?)の解明は理解できたが、「で?」と思っているうちに終了。
ラストも結局何がどうなって、これからどうするのかが分からないまま。
余韻というよりは「は?……」という終わり方。
たぶんもっと面白い作品のはずなのに、なんでつまらなかったのか、なんで集中できなかったのかが分からない。
それを確認するためにもう一度観る気も起こらない。
ハマる人ももしかしたらいるかもしれないが、期待はしない方がいい。
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