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進撃の巨人 Season2 第8話(33話)「追う者」解説

https://shingeki.tv/season2/©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

本記事は完全ネタバレ解説です。

ご注意ください。

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何が起こったのか

ライナーの合図でベルトルトは巨人化を解くと同時に、ライナーとエレンに覆い被さった。

そのとき放出した熱波のどさくさでエレンの寝技を解除。

そして巨人のうなじを噛みちぎってエレンを取り出し、人間に戻ったベルトルトが救助。

ライナーは「鎧の巨人」のまま、ベルトルトとエレンはその肩に乗って去っていく。

トロスト区

そもそも調査兵団は現在位置からトロスト区に向かうはずだった。

ピクシス司令

駐屯兵団司令。

駐屯兵団は壁の補強、警護を務める兵団。

普段は城壁都市の治安維持にあたる。

ウォール・ローゼ内に巨人出現の一報を受け、トロスト区からハンネスらを先遣隊につかわせた。

エルヴィン

トロスト区にいたのか?

ネズミっ子とは?

ピクシス「例のネズミっ子を一匹捕らえたらしいのう」←アニのこと。

ユミルやライナーたちについてはまだ情報が伝わっていないはず。

 

エルヴィン「ええ、しかしあと一歩、及びませんでした」

アニが硬化して尋問不可能になったことを言っている。

 

ピクシスはアニの巨人化が中央をゆさぶる材料になると期待。

後にクーデターを起こす。

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憲兵団がトロスト区に

憲兵団は城壁内で王の警護や警察業務を行う。

軍務に就く者の多くが安全な憲兵団を志願することはSeason1で何度も描かれている。

彼らが危険なトロスト区まで出てくるのはよっぽど異例なのだろう。

ジャン、リヴァイ

エレンらハンジ班と別行動。

ライナーたちの巨人化はまだ知らない。

憲兵団の態度

巨人がいなくて残念そうに振る舞っているが、内心は逆。

リヴァイはそれを知っていて、「これからは力を合わせて巨人に立ち向かおうじゃないか」と皮肉を言う。

先遣隊帰還

ここでようやくライナー達が巨人化した情報を共有。

回想シーン
子供時代の3人。

実際にあった出来事かどうかも不明。

ミカサはエレンが離れていってしまったことにうなされている。

それだけミカサにとってエレンが重要ということ。

 

また、今後もエレンはミカサやアルミンを突き放す。

それを予見させるシーンでもある。

エルヴィン隊到着

トロスト区から壁の上を馬で駆けてきた(赤線)。

地上を駆けると障害物があったり、まだ巨人が潜んでいる可能性があるのでこれが一番速い。

憲兵団も連れてきた。

ただし、後に壁の下から馬をリフトで上げるシーンが出てくる(ハンジが説明している間)。

馬を上げるということはウォール・ローゼ内側の下にいたということ(外なら上げる必要は無い)。

つまり、エルヴィン隊だけは先に壁の上を走って先に到着し、残りの隊はウォール・ローゼ内を走って遅れて到着した。

コニー

やっとライナーとベルトルトが巨人だと理解した。

ハンジの推理

ハンジは、ライナーたちがエレンをウォール・マリアの外まで連れ去りたいのだと仮定する。

エレンとの戦闘で消耗しているので、どこかで休息を取ると予測。

日中は巨人が活動しているから、夜までにできるだけ近くの安全な場所で休むはず。

巨大樹の森はうってつけ(女型捕獲の時とは違う場所)。

エレン奪還作戦

エルヴィン隊は夜までにエレン奪還のため、巨大樹の森を目指す。

 

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キャラクター引用サイト:https://shingeki.tv/season2/

©諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会

 

 

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