監督:谷口悟朗
シリーズ構成・全話脚本:中島かずき
キャラクター原案:大高 忍
キャラクターデザイン・総作画監督:菅野利之
ブライハイトデザイン:天神英貴
CG アクションスーパーバイザー:山根理宏
音楽:田中公平
CG 制作:ダイナモピクチャーズ
撮影:チップチューン
背景:スタジオワイエス
アニメーション制作:スタジオヴォルン
バック・アロウ:梶裕貴
アタリー・アリエル:洲崎綾
エルシャ・リーン:小澤亜李
ビット・ナミタル:小野賢章
カイ・ロウダン:置鮎龍太郎
シュウ・ビ:杉田智和
レン・シン:潘めぐみ
フィーネ・フォルテ:小清水亜美
プラーク・コンラート:小松未可子
バーク・リーン:河本邦弘
ソーラ・アシン:関智一
アニー:上田麗奈
ジム:松本沙羅
トム:永瀬アンナ
サム:長縄まりあ
ゼツ・ダイダン:堀内賢雄
テイ・ホウワ:三宅健太
バイ・トウアツ:稲田徹
ゴウ・ザンガ:檜山修之
バラン・スジータ:間宮康弘
ピース・グリンハウス:遠近孝一
デマイン・シャフト:北沢力
中華アニメかと思いきや原作も制作も日本らしい。
一言でいえばグレンラガンを中華風に味付けして隠し味に進撃の巨人テイストを加えた作品。
グレンラガンはまあいいとして、最終章が盛り上がっている今、「壁に囲まれた世界」「壁の向こうは…」などと進撃テイストを入れてくる意味がわからん。
キャラクターはそれなりに立ってるし、中華世界も面白そうだが、とにかくロボットがダサい。
また、そのダサいロボットを早速商品化しジャンジャンCM打ってるところもいけ好かない。
誰が買うんだろう?
無駄に豪華な声優陣といい、主題歌は今をときめくLiSAだったり、妙に金の匂いがする作品。
そのロボットが繰り出す技がこれまた尋常じゃなくダサくてもう観る気が失せた。
今後「壁」にどう始末を付けるのかだけは気になるが、終わってからまとめを読めば十分。
せっかく面白そうなのに、もっとオリジナルに仕上げてほしかった。