本解説はネタバレを含む可能性があります。
ショッキングシーン回避のため、グロ、暴力、流血などの描写がされている時間を記載しています。
苦手な人は記載時間を参考に、説明だけ読んでスキップしてください。
アニメ「メイドインアビス」公式 (@miabyss_anime) / Twitter
アマギリの新芽は必ずアビスの北を向いている。
枝は必ずアビスの中心方向を向く。
ここで起こる出来事
「助けて」という声の方向に向かうと、大きな白い鳥が探窟家の体をついばんでいる
鳥の名前は「ナキカバネ」
獲物が助けを呼ぶ声を真似してコロニーに誘い込む
レグとリコが探窟家を助けるかどうか迷っていると、もう一匹のナキカバネが飛来し、リコをさらって飛び去る。
ナキカバネに狙いを定めて腕を飛ばそうとするレグ。
そこからOPへ。
OP明け、レグ、リコをさらったナキカバネに向かって腕を飛ばす。
別のナキカバネが阻止。
何回飛ばしても同じ。
リコぐったり←アビス内での上昇は「アビスの呪い」がかかる。
さらにナキカバネが複数体現れレグを攻撃。
リコはナキカバネのヒナたちのエサにされそう…
その時レグの頭の中に「どこに、どこにいるんだ」「いけ!」という声が聞こえる。
レグは思い出したように右手を前にかざし、エネルギー砲を発射。
ナキカバネを一掃し、間一髪でリコ受け止めるレグ。
アビスの呪いを受けているので、リコを早急に下降させるレグ。
リコぐったりし、口はゲロまみれ。
リコを心配しつつ、自分の力に不安を覚えるレグ。
レグ「服も吐瀉物で汚れてて」
吐瀉物=ゲロ。
インシネレーター/火葬砲と命名。
incinerator=火葬炉、焼却炉。
内容。
リコがナキカバネに喰われている。
これはレグか見ている悪夢。
リコが無くしたもの。
手帳(メモを取っていた)。
星の羅針盤。
手帳にはレグの機能と共に「ち○ち○が生っぽい」と書いていたらしい。
ナキカバネの肉を食べる二人。
レグはナキカバネが人を食べていることを気にするが、そもそもリコたちオースの住人はアビスで人を食べる獣を食べる。
人がアビスを探窟し、そこで亡くなり、それを獣が食べ、その獣をオースの住人が食べて強くなりまたアビスへと潜る…
リコはこれを生命の循環と捉えているらしい。
作者の主題が垣間見えるシーン。
リコたち、深界二層「逆さ森」到着。
深度2600M程度。
気流が不安定。
リコ「逆さ森ってあんま力場からの光が反射しないのかな?」
力場とは、アビスの竪穴に蔓延している光や栄養のこと。
また、アビスの呪いの成分でもある。
マントを脱いで帽子を被り直したレグ。
突然帽子に印が。
逆さ森に生息する手長猿のような生き物。
ついさっき逆さ森に到着したときは気流が不安定で、レグの腕が真っ直ぐ飛ばなかったのに、インビョウから逃げる際はなぜか気流が突然安定して、狙い通り腕が使える。
ここはご都合主義。
探窟家のためのキャンプ。
シーカーキャンプにて望遠鏡を覗く少年(マルルク)。
「お師様、お師様」と呼ぶのは不動卿オーゼンのこと。
風が穏やかになり、生き物も大人しくなった。
アビスの中心から離れたから?
「力場」が光や栄養を運ぶから、竪穴に高いほど生き物が多い。
アビスの中心から離れるほど呪いもちょっとはましになる。
このへんは再度第11話で説明される。
もともとは逆さ森が高すぎて降りられないから迂回するために作った中継地点。
それがたまたま都合が良かった。
力場が弱いと遠くまで見通しが効くから望遠鏡が機能する。
白笛(伝説級探窟家)。
ハボルグが気をつけろと言った人物。
オーゼン「ふーん、まだ生きてたんだ、あのガキ」
レグを知っている。
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