2023年7月~9月
原作:弐瓶勉(東亜重工)
監督:安藤裕章
シリーズ構成:村井さだゆき
脚本:村井さだゆき 山田哲弥
アニメーションキャラクターデザイン:福士亮平 小谷杏子
ビジュアルコンセプトデザイン:片塰満則
プロダクションデザイン:田中直哉 勅使河原一馬
CGスーパーバイザー:石橋拓馬 多家正樹
美術監督:久保季美子
3DBGマットペイントスーパーバイザー:松本吉勝
色彩設計:野地弘納
チーフレイアウト アニメーションスーパーバイザー:井澤一勝
音響監督:土屋雅紀
メインテーマ:澤野弘之
音楽:KOHTA YAMAMOTO 馬瀬みさき
アニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ
カイナ:細谷佳正
リリハ:高橋李依
ヤオナ:村瀬歩
アメロテ:坂本真綾
オリノガ:小西克幸
ンガポージ:杉田智和
ハンダーギル:檜山修之
ハレソラ:堀内賢雄
滅亡後の世界を描いたポスト・アポカリプスもの。
どう考えてもナウシカな世界観で、意識しているのか偶然かは不明。
なんというか、一つ一つのイベントの描き方が中途半端で、人物像や暮らし、他国との関係性がイマイチわからないまま先に進んで行くのでおいて行かれる感じがあった。
プロットが停滞してもいいからもうちょっと一個一個丁寧に説明していってもよかった気がする。
なんかよく分からないまま後半は帝国と戦争になるが、そこで突然「旧時代の遺物」とかなんとかで巨大ロボが登場し世界観崩壊。
それをまた旧時代の兵器としてビーム砲みたいなので反撃しててもうめちゃくちゃ。
11話で突然終わって「後は劇場で」という最近のパターンで、なんか観て損した気がした。
視聴者バカにしてんのかな?
これ観るならナウシカ観たほうがいいです。