タイトルはサシャとコニーが故郷に帰ることを示唆
エレンが壁を塞いだ区。
本来この内側(ウォール・ローゼ内)に巨人は入って来られないはず。
ピクシス司令はトロスト区で指揮しているらしい。
アルミンは、壁は巨人の硬化能力で作ったのではないかと推理する。
当たり。
ただしそれが分かるのはかなり先なので普通こんなシーン忘れてる。
エルヴィン「ウォール・ローゼの状況がわからない以上、安全と言えるのはエルミハ区までだ」
調査兵団はカラネス区からエルミハ区まで移動。
壁が巨人によって作られたことを知っていた。
巨人が壁を作ったという事実がどこかで伝説となり、それが転じて壁そのものを神聖視するようになったのがウォール教だろう。
サシャの一族は狩人。
父親の話はスルーしてOK。
母親が巨人に食われるのを見ている。
かなり後で再登場する。
訓練兵時代(紋章でわかる)。
サシャに絡むのはユミル。
金髪はクリスタ。
ユミルはサシャの心の奥にある劣等感に土足で踏み入りつつも「ありのままでいい」と励ましている。
現在サシャは兵士としての装備を付けていない。
つまりありのままの状態。
ユミルの言葉を思い出すことでサシャはありのままの自分、狩人の末裔として巨人と戦う覚悟を持った。
子供を逃す時、丁寧な口調から「走らんかい」と元の訛りが出たところで狩人パワー爆発!
かなり後でまた出てくる。
コニーの故郷。
ジークが脊髄液入りのガスを撒いて住民を巨人化した。
仰向けに寝ている巨人はコニーの母親。
よそからきたのではなくこの場で巨人化した。
元々足が悪かったから巨人化してもそのままらしい。
ちなみにライナーはジークのこの行為を知らないから本気で驚いている。
キャラクター引用サイト:https://shingeki.tv/season2/
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