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私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! - Wikipedia
2013年7月~9月
シリーズ構成:吉岡たかを
キャラクターデザイン・総作画監督:古川英樹
美術監督:森尾麻紀
撮影監督:岩井和也
色彩設定:木幡美雪
編集:坪根健太郎
音響監督:本山哲
音楽:Sadesper Record
音楽制作:メディアファクトリー
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黒木智子:橘田いずみ
黒木智貴:中村悠一
ゆうちゃん:花澤香菜
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複数
いわゆる喪女を主人公にしたぼっちもの。
ヒリヒリするような辛さ、切なさをそれなりに笑いに転化させてはいるが、あらゆる面で中途半端な気がした。
まず智子がそこまでブスではないという点。
リアル喪女からは「こんな細くて小さい子は絶対彼氏できる、ありえない!」と批判が出たとか。
あまりにも汚ければ漫画やアニメの主人公として成立しないけど、可愛かったらそれはそれでストーリーが成立しないのでかなり苦労はしたと思う。
そこは仕方ないとしても、ギャグシーンや切ないシーン等のひとつひとつにパンチがいまひとつ効いてないように思えた。
ギャグシーンはなんだか汚らしい表現が多くて引くことが多かったし、ぼっちの切なさの描き方も結局被害妄想でしかなく、いじめや明らかに嫌悪感を向けられている様子はそれほどなかったように思う。
また、ストーリーもゴールのようなものはなく、ただただ主人公の一人相撲、から周りで最後まで進んでいき、現状から何も変わらずに終了。
どうせなら徹底的に叩きのめすか、最後は見違えるほどイメチェンさせるかどちらかにして欲しかった。
そういう主題ではないのだろうが。
智子に「俺ガイル」の比企谷ほどの喪女哲学があればストーリーもまたガラッと変わったのかもしれない。
しかしもしかしたら、智子が喪女として中途半端だからこそ、ストーリーも中途半端なものにあえてしたのかもしれない。
リアル喪女の人は受け入れられない作品のようなので注意。
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